Creeper Lagoon

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    Creeper Lagoonクリーパー・ラグーン

    アイアン・セフシック(g&vo)とシャーキー・ラグアナ(g)を中心に結成される。サンプリングされたドラムはまるで心臓の鼓動のように一定のリズムを刻み、怠惰なヴォーカルも相乗効果で、催眠作用をはらんだサウンドが形成されている。決して退屈なわけではなく、しかも慈愛に満ちた腕に抱かれているような心地よさとはまた別物の、暗闇にゆっくりと落ちていく感覚がそこにはある。97年にデビューEP「Creeper Lagoon」をリリース、98年にはアルバム『I Become Small And Go』を発表。アナログ・シンセやサンプリングを多用したロー・ファイ・スタイルによる、メロディアスでくすんだインディ・ロックを繰り広げている。

    曲・アルバム

    • Long Dry Cold

      2011年09月15日リリース
      アルバム・13曲

      • 1 Gigantor
      • 2 Hypothesis
      • 3 Sweetness
      • 4 Oct Ten
      • 5 Sell You Short
      • 6 Liquor Store
      • 7 Parked Car
      • 8 Come On Along
      • 9 Nothing As It's Going To Be
      • 10 Packing Up
      • 11 Jimmy Robertello
      • 12 Long Dry Cold
      • 13 Henry Ford

      Long Dry Cold

    • Creeper Lagoon

      1997年01月01日リリース
      アルバム・5曲

      • 1 Sylvia
      • 2 Second Chance
      • 3 Empty Ships
      • 4 Drop Your Head
      • 5 Dear Deadly

      Creeper Lagoon