10作品連続で全米チャートトップ10入り!311の新作「モザイク」日本盤が本日リリース!
日本でもお馴染みのミクスチャー・ロックバンド、311による3年ぶりの12作目『モザイク』の日本盤が本日8月9日(水)にリリースを迎えた。
ジョン・フェルドマン(ブリンク182、パニック・アット・ザ・ディスコ、ONE OK ROCK)と、311の『Transistor』『Soundsystem』『Stereolithic』といった過去作を手がけたスコッチ・ラルストンによってプロデュースされ、クラウドファンディング・サイト"PledgeMusic"によって制作された今作。アルバムのジャケットは、約1万人のファンから集められた写真をつなぎあわせて作られていることから、まさにファン一体となった作品であることが感じられる。
これまでリリースした9作品が連続でトップ10にランクインする記録を更新中だった311だが、すでに発売を迎えた本国アメリカにおいて、今作も総合チャート初登場6位(オルタナ/ロックチャート2位、インディーチャート1位)を獲得し、見事10作品連続で全米総合チャートトップ10入りする快挙を成し遂げた。
アヴィーチー、セオリー・オヴ・ア・デッドマンやアット・ザ・スカイラインズなどの作品も手掛けたリッチ・ラグスデールがディレクションを担当したアルバムからのリード・トラック「Too Much To Think」のミュージック・ビデオはすでに32万回の再生回数を誇っていることから、根強いファンにサポートされていることがうかがえる。引き続き彼らの動向から目が離せない!
「Too Much To Think」のミュージック・ビデオはこちら