蛭子能収、人気キャラ「ばなにゃ」のアニメでナレーション担当
ばなにゃは、本物のバナナの中に潜み、人がいない時にこっそり遊んだり、いたずらしたりするという不思議な猫。2015年3月に東京駅一番街 ストリートワゴンでのデビュー後、ソーシャルメディアで話題となり、女性を中心とした幅広い層から支持されている。
蛭子は、ばなにゃたちの研究者役という形でテレビアニメのナレーションを担当。「俺には描けないかわいらしい絵ですね。うちも昔、猫を飼っていたのでナレーションは猫の気持ちになってかわいらしくやろうと思います」と意気込みを語っている。
アニメ公式サイトでは、ばなにゃをはじめ、アニメに登場するさまざまなキャラクターをひとりで演じる梶裕貴が、作品への思いを語り、作品の世界観を紹介するプロモーションビデオが公開中。
「ばなにゃ バナナにひそむにゃんこ」は7月から、テレビ埼玉、サンテレビで放送スタート。