レイジュ、移籍第1弾の新曲「手相」発売記念ライブで湯原昌幸から激励され大感激
今年1月、活動拠点を九州・福岡から東京に移し、アーティスト名を「麗珠」から「レイジュ」に改名して再始動したレイジュが5月29日、東京・赤坂のマリーグランアカサカで新曲「手相」発売記念ライブを開いた。
今度の新曲「手相」は、湯原昌幸が「穂波 唯」のペンネームで作曲。手相に揺れる女性の恋心を切々と歌い上げた作品で、徳間ジャパンコミュニケーションズ移籍第1弾として今年3月30日に発売。「USEN週間ランキング」では9位を獲得するなどして好セールス中だ。
会場には、大勢の熱烈なファンが詰めかけ、テレビ番組「三沢あけみのお茶会歌謡界」(BS12)で共演している三沢あけみからは「レイジュちゃん、持ち前の明るさとパワーですてきなライブにしてください」と祝電が届く中、最初に彼女の名付け親でもある荒木とよひさが作詞して、2019年に発売した「いのちの愛」を歌ってから「こんなにもたくさんの方に足をお運びいただき、感謝感激です。最後まで楽しんでいってください」と笑顔であいさつ。