細野義彦

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    細野義彦ホソノヨシヒコ

    ウェス・モンゴメリーを思わせる太い音色と、卓越したテクニック/メロディ・センスで、“人の温かみ”が伝わるギターをつま弾く細野義彦。その実力は、79年のジョー・パス、81年のサリナ・ジョーンズとの共演で証明済みだ。国内では中西俊博(vln)との活動を多く重ねており、『ウィズアウト・ア・ソング』(97年)ではジャンゴ・ラインハルト(g)とステファン・グラッペリ(vln)のコンビと見まがうばかりの快演を披露している。