焚吐 1stEP「トーキョーカオス e.p.」が10/26発売決定!!【SSW×ボカロ×ロック】が進化した究極の1枚!!
焚吐はこの夏、その池袋の地で60公演に及ぶストリートライブを7/22〜8/31まで20日間60公演を行い、毎日違うセットリストで臨み全300曲を歌い切った。そして7/22に発売した「人生は名状し難い」池袋限定盤CDはタワーレコード池袋店1店舗で1000枚完売となった。
10/26に焚吐の1st EP「トーキョーカオス e.p.」が発売されることとなった。
焚吐がモデルを務めた池袋P’PARCO×タワーレコードのキャンペーンテーマである”TOKYO CHAOS”からインスパイアされ、池袋での今回の経験と体験を詰め込んだのが今作「トーキョーカオス e.p.」だ。
制作陣には焚吐作品のアレンジの大半を手掛けているNeru(最新曲「脱法ロック」が動画サイトでミリオン再生中のカリスマボカロP)の書き下ろし曲、2度目のタッグとなるカラスヤサボウ(ニコ動で"踊ってみた動画"が話題の「子捨て山」のアレンジを担当)、そして今作で初めて組むササノマリイなど次世代を担う話題のクリエーターが参加し、2020年東京オリンピックに向けてCoolで格好良いTokyoサウンドを提示した作品となっている。
なお池袋限定盤として発売された「人生は名状し難い」も、CDの完売を受けて急遽「人生は名状し難い(e.p. ver)」として歌い直しで新バージョンとして収録されることとなった。
カオスストリートから生まれたこの4曲がトーキョーを輝く未来へと導く。焚吐の“熱い”夏はまだまだ終わらない。
焚吐コメント
『夏休み中、池袋P’PARCOエントランスにて行った「ノンブレス・ノンリプレスライブ」は、人生における一大事件とでも言うべき鮮烈なイベントでした。
目と鼻の先で曲に聴き入る観客、一瞥しただけで通り過ぎてしまう大勢の人々、そして何より池袋という特異な地が発する圧倒的な情報量…路上ライブを経験したことのなかった自分にとってはあまりにも刺激が強すぎたのです。
しかしそれによって湧き出たインスピレーションをどうにか早い段階で形に残したい、という思いでこの「トーキョーカオス」は生まれました。
従来のルールや縛りは一切捨て去り、様々なメッセージ・音色・クリエイターの皆様のアイデアを寄せ鍋のごとく目一杯詰め込んだので、ぜひこの熱が冷めやらぬうちに、感動が色褪せないうちに味わってみてください。』