氷川きよし、ニューアルバム発売記念で1,000人と握手会
デビュー19年目を迎え、最新シングル『勝負の花道』が10万枚突破とロングヒット中の氷川きよしが27日、東京・目黒区のめぐろパーシモンホールで握手会を開いた。これは、新曲「勝負の花道」を収録したニューアルバム『新・演歌名曲コレクション7 勝負の花道』の購入者を対象にした握手会で、1万通を超える応募の中から抽選で東京会場に1,000人、8月21日に実施した大阪会場に1,000人、合わせて2,000人が参加した。
1,000人の熱狂的ファンが詰めかける中、最初にスペシャルミニライブを行い、「今日は短い時間ですけれども、すてきな時間にさせていただきたいと思います」とあいさつ。「きよしのズンドコ節」をはじめ、同アルバムから「のんき節」、「勝負の花道」のカップリング曲とビジュアルが異なるD、E、Fの3タイプ(8月21日発売)からDタイプに収録の演歌「男の峠」、Eタイプに収録のバラード「幻(まぼろし)」、Fタイプに収録のポップス「栄光のゴール」、新曲「勝負の花道」、それに同3タイプに収録の新曲の新バージョン「勝負の花道~ビクトリー」の全7曲を熱唱。