4月29日（金）夜9時からBS-TBSで放送の「うた恋！音楽会」に八代亜紀、夏川りみ、純烈が出演する。 八代亜紀は、デビュー50周年の節目に発表された楽曲「居酒屋『昭和』」を披露する。夏川りみ、純烈も今年リリースとなった新曲をそれぞれ熱唱。時代を飾った名曲に携わった“偉人”の楽曲に迫る「うたの偉人伝」は、シンガーソングライターとしてだけでなく、音楽クリエイター・プロデューサーとして日本ポップス＆ロックの礎を築き、幅広い世代から支持を集める大滝詠一を特集。その軌跡を貴重映像とともに振り返り、由紀さおりは純烈とともに「夢で逢えたら」を、三山ひろしは「幸せな結末」を見事に歌い上げる。 ゲストによるスペシャルライブは、“全国の盛り場ムード歌謡”を披露。下積み時代に全国各地の盛り場を巡ってきたという八代や純烈が、三山ひろしとともに懐かしきムード歌謡の名曲を熱唱する。また、夏川は由紀とともに昭和を彩った粋でおしゃれなガールズポップにチャレンジする。

4月23日(土) 午後7時からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は名場面集＆お宝映像プレイバックの美川憲一編で市川由紀乃、川中美幸、里見浩太朗、島津亜矢、天童よしみ、林部智史、森進一らが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々をお届け。これまでの放送の中から厳選された名曲を2時間たっぷりと放送する「お宝プレイバック」今回のゲストは、1965年にデビューし、2022年で57年。ブルースからシャンソン、演歌と幅広いジャンルを歌いこなす美川憲一が登場する。

5月5日（木）午後9時からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」せつない悲恋のおんな歌特集に森進一、市川由紀乃、丘みどりが出演する。 実らぬ恋、叶わぬ恋に涙する女性の歌「せつない悲恋のおんな歌」特集は、森進一がゲストに登場し、ゆかりの深い猪俣公章の傑作「それは恋」「命あたえて」を歌唱。そして、他ではめったに聞けない注目曲としては、松尾和子の「再会」。恋人が監獄に入って逢えなくなった寂しさを描いた衝撃的なこの歌を市川由紀乃が切々と歌い上げる。さらに市川は弘田三枝子の「人形の家」も熱唱。また、丘みどりが五輪真弓の「恋人よ」も歌う。

4月9日(土) 午後7時からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“デビュー50周年 個性派歌姫 石川さゆりトリビュート！”と題して、石原詢子、弦哲也、田川寿美、辰巳ゆうと、新沼謙治、由紀さおりらが出演する。 中学三年生だった1973年に「かくれんぼ」でアイドル歌手としてデビュー。その後は演歌はもちろん、ロックやラップまで、幅広いジャンルに挑戦し、3月25日に歌手デビュー50周年を迎えた、日本を代表する女性歌手・石川さゆりのとっておきの名曲の数々を豪華出演ゲストが歌い継ぐ。

4月7日（木）午後9時からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」美空ひばり特集に森進一、島津亜矢、市川由紀乃が出演する。 放送100回目の節目となる今回のテーマは「美空ひばり特集」。森進一、島津亜矢、市川由紀乃の3人がひばりの名曲をカバーする。今も語り継がれる不死鳥コンサートでも歌われた「津軽のふるさと」を森が、プロの間でも難易度が高いと言われる「哀愁波止場」を市川が歌い上げる。また、森が若かりし頃、ひばり邸に呼び出されたエピソードを告白。島津が歌う「柔」や森が歌う「悲しい酒」は必聴だ。

4月3日（日）午後9時00分からBSテレビ東京で放送の「BS演歌の花道」に森進一、山本譲二、石川さゆり、山内惠介、森若里子、一条貫太が出演する。 1978年の番組開始から22年にわたりレギュラー番組として放送した伝説の番組「演歌の花道」が復活、日本を代表する歌手の熱き歌声を届ける「BS演歌の花道」。 今回は前半に森進一と山本譲二が「黒い花びら」やソロ曲を、森若里子が「命くれない」「浮草情話」など披露する。さらに後半では石川さゆりが「火の国へ」「港唄」「天城越え」「残雪」を、山内惠介が「「冬の旅」、一条貫太が「海峡」を歌唱する。

4月2日(土) 午後7時からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は“元祖御三家 西郷輝彦”特集で、市川由紀乃、丘みどり、清塚信也、香西かおり、天童よしみ、三山ひろし、村治佳織らが出演する。 鹿児島県の出身で、1964年に「君だけを」でデビュー。同じ年に発売した「十七才のこの胸に」もヒットし、「日本レコード大賞」新人賞を獲得。2年後には「星のフラメンコ」で不動の地位を確立して、1960年代に昭和歌謡界の元祖・御三家として橋幸夫、舟木一夫とともに一世を風靡し、2022年2月20日に逝去された歌手の西郷輝彦を偲んで、西郷が遺した名曲の数々を豪華出演歌手が歌い継ぐ。

SKE48のチームSが2022年3月24日、オリジナル新公演についての詳細を発表した。チームSリーダー 松本慈子、副リーダー 上村亜柚香をはじめ、チームSメンバー19名全員がSKE48劇場に集結。YouTubeでの生配信で、新公演の詳細と開催の喜びを伝えた。

2月25日(金)夜9時からBS-TBSで放送の「うた恋！音楽会」に堀内孝雄、市川由紀乃、朝倉さや、新浜レオン、青山新、田中あいみが出演する。 堀内孝雄は、自身の代名詞とも言えるヒット曲「君のひとみは10000ボルト」を披露、市川由紀乃は新曲の「都わすれ」を熱唱する。時代を飾った名曲に携わった“偉人”の楽曲に迫る「うたの偉人伝」は、作曲家として、ポップス～演歌までヒット曲を多数手がけた三木たかしを特集。その軌跡を貴重映像とともに振り返り、由紀さおりは石川さゆりの「風の盆恋歌」を、三山ひろしは、森進一の「北の蛍」を見事に歌い上げる。 ゲストによるスペシャルライブは、男性は男性同士、女性は女性同士でデュエットを披露。由紀さおりと市川由紀乃によるシモンズの名曲「恋人もいないのに」や、堀内孝雄と三山ひろしによるアリスの名曲「遠くで汽笛を聞きながら」などが歌われる。さらに、2022年にブレイクが期待される若き歌い手たちが集結し、昭和の名曲を堂々と歌い上げる。

2月17日（木）午後9時からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」ムード歌謡おとこの女唄特集に森本英世、平浩二、角川博が出演する。 “ムード歌謡おとこの女唄”と題し、愛や恋、憎しみや悲壮感など、女性の心情を男性が歌った名曲をランキング。森進一が捨てられた男への情念を歌った「港町ブルース」を、吉幾三は恋人を追い北へとやって来た女性の姿を綴った「雪國」を歌い上げる。さらに五木ひろしの「よこはま・たそがれ」や狩人の「あずさ2号」などもランクイン。スタジオでは平浩二の名曲「バス・ストップ」の歌詞を巡り男性陣が大激論する。

1月30日(日) 午後9時からBSテレビ東京で放送の「BS演歌の花道」に細川たかし、角川博、坂本冬美、牧村三枝子、水森かおり、松原健之が出演する。 1978年の番組開始から22年にわたりレギュラー番組として放送した伝説の番組「演歌の花道」が復活、日本を代表する歌手の熱き歌声を届ける「BS演歌の花道」。 今回は前半に細川たかしと牧村三枝子による「海峡」、細川たかしと角川博による「北へ帰ろう」など歌唱する。後半では坂本冬美が「津軽海峡・冬景色」「恋人よ」「傷心」を、水森かおりが「新宿の女」「あばよ」を、さらに松原健之が「恋におちて-Fall in Love-」を披露する。

ニッポン放送で1月29日(土)に放送される「徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー」に細川たかしがゲスト出演する。 徳光和夫の得意分野である「音楽」「スポーツ&ニュース」「人情噺」の3つを柱に、ニッポン放送が毎週土曜日の朝にお届けしている、笑いあり涙ありの実感ラジオ「徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー」。ニッポン放送スペシャルウィークの1月29日(土)は細川たかしがゲスト出演する。 2021年末の「NHK紅白歌合戦」では特別枠として出場し、「望郷じょんから」「北酒場」を熱唱した細川たかし。民謡、そして昭和歌謡の底力を魅せつけたことも記憶に新しい。そんな細川が『とくモリ』に早朝5時台から登場。 古くから知る間柄で、数々の歌番組でも共演してきた細川と徳光。一流歌手が分析する“森進一と五木ひろしの歌唱法の違い”をはじめとする歌謡論から、自身も出場した紅白歌合戦出場について。そして、細川が考える演歌からヒット曲が生まれない理由、演歌の未来についても伺っていく。また細川自身が恩師と慕う、三橋美智也や萩本欽一との関係性やエピソード、弟子の育て方について細川流の考えにも迫る。 さらには、親しい関係値のある徳光にしか聞くことができない、細川の髪型のヒミツについても追及する。 「細川たかし登場！令和の空に響け 昭和歌謡の底力」と題してお送りする『徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー』は、1月29日(土)朝5時から放送。

1月23日(日) 午後9時30分からBSテレビ東京で放送の「BS演歌の花道」に森進一、瀬川瑛子、小林幸子、福田こうへい、村上幸子、三沢あけみが出演する。 1978年の番組開始から22年にわたりレギュラー番組として放送した伝説の番組「演歌の花道」が復活、日本を代表する歌手の熱き歌声を届ける「BS演歌の花道」。 今回は前半に森進一の「北の螢」「冬桜」「挽歌の街から」、瀬川瑛子による「わすれ宿」「憂き世川」など歌唱する。後半では小林幸子が「越後情話」「母ひとり」を、福田こうへいが「酒よ」「北の旅人」、三沢あけみが「恋しくて」「与論島慕情」を披露する。

1月20日（木）午後9時からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」は“ご本人熱唱！スター大集合SP”の第2弾で森進一、鳥羽一郎、ばんばひろふみ、山川豊、坂本冬美、美川憲一、松崎しげるらが出演する。 森進一や美川憲一、松崎しげる、ばんばひろふみ、小柳ルミ子のほか、鳥羽一郎＆山川豊が兄弟揃ってランクイン。昭和歌謡界を代表する“ご本人”が登場し、自身のヒット曲を熱唱する。演歌・ポップス・ロックなど昭和の名曲を紹介。そして、スポットライトでは坂本冬美が桑田佳祐とタッグを組んだ話題の曲「ブッダのように私は死んだ」を披露する。

1月13日（木）午後9時からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」は“心に沁みる雪の哀愁歌特集”で前川清、新沼謙治、岩本公水、VTRで森進一、吉幾三、小林幸子、福田こうへいが出演する。 今回は「心に沁みる雪の哀愁歌」と題し、雪にまつわる名曲をランキング形式で紹介する。ゲストの前川清が「雪列車」を歌い、詞に込められた思いを語る。新沼謙治は「ヘッドライト」「津軽恋女」を熱唱、岩本公水は「北の宿から」、都はるみとの思い出を語ります。そして前川清が世界的にヒットしたあの雪の歌を熱唱する。

ワンオク・Taka、父の森進一の前でみせた息子の顔

山内惠介が、10月14日、東京国際フォーラム・ホールAで行われた公演の模様を収めた映像・音源を2022年2月9日に発売する。 ＜山内惠介コンサートツアー2021 ～Roots あなたを愛で奪いたい～＞は、2年ぶりの全国ツアーとして、9月22日の広島公演を皮切りに、11月24日神奈川県民ホールまで、13会場、14公演にて開催。このうち曲目数を増やしたスペシャルバージョンが、10月5日愛知・日本特殊陶業市民会館から10月26日大阪フェスティバルホールまでの5大都市にて（5都市・6公演）開催され、商品化される同公演は、この5大都市ツアーの中の東京公演。 カバーアルバム『Roots』ボーナストラック収録の新曲であり、ツアータイトルにも使用されている「あなたを愛で奪いたい」からコンサートはスタート。歌手・山内惠介を形成する上で、影響を受けた（ルーツとなった）カバー曲や、最新曲「古傷」を含めたシングル曲を主体としたオリジナル曲のほかに、いま挑戦したい曲にもスポットをあて構成、披露された全27曲を収録。 歌はもちろんのこと、色とりどりの衣装や、本編最後に披露された「さらせ冬の嵐」での大量の雪が舞う圧巻のステージなど、山内惠介ならではの視覚的な楽しみも堪能できる。 Blu-ray・DVDの映像商品と合わせて発売されるライブCDは2枚組で、「オープニング」～「恋する街角」までをDISC１に、「幸せな結末」～アンコールの「古傷」までをDISC2に収録している。

12月20日(月) 午後8時からBS日テレで放送される「歌謡プレミアム」は紅白名曲合戦2021～第二夜～で、細川たかし、川中美幸、山内惠介、水森かおり、鳥羽一郎・山川豊、丘みどり、森進一、天童よしみが登場する。 今回は、年末恒例となっている、この一年に出演した歌手が紅・白に分かれて歌の真剣勝負、紅白名曲合戦の第二夜を放送する。豪華メンバーによる名曲の熱唱をたっぷりと楽しめる。

12月16日（木）午後9時からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」は“女の情念を歌う”特集で森進一、三山ひろし、椎名佐千子、VTRで美川憲一、八代亜紀、丘みどり、市川由紀乃、伊東ゆかりが出演する。 「女の情念」をテーマにしたベストテンに森進一が出演、愛する人の壮絶なまでの情念を歌い上げる「北の蛍」がランクインし、知られざるヒット曲の裏話を語る。歌手生活55周年を迎えた今年、自ら作詞作曲した曲も発表、スタジオで披露する。そして、三山ひろしは「熱海の夜」を、椎名佐千子が「怨み節」を熱唱する。

11月27日(土) 午後7時からBS朝日で放送の「人生、歌がある」は名場面集＆お宝映像プレイバックの藤あや子編に香西かおり、小林幸子、真田ナオキ、天童よしみ、新沼謙治、野口五郎、吉幾三らが出演する。 人生の名場面に刻まれた名曲の数々をお届け。これまでの放送の中から厳選された名曲に加え、「お宝プレイバック」今夜のゲストは、番組の司会をお手伝いしながら、歌にトークに大活躍中で今年の5月に還暦を迎えた藤あや子が登場する。

11月11日（木）午後9時からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」は家族の絆うた特集で川中美幸、福田こうへい、三笠優子らが出演する。 今回は「家族の絆うた特集」として親子、兄弟、夫婦など、家族を歌った名曲の数々をベストテン化する。福田こうへい「おやじの海」、川中美幸「ふたり酒」、三笠優子「夫婦舟」のほか森進一、千昌夫、小林幸子、丘みどりがVTRで出演する。

11月4日（木）午後9時からBS-TBSで放送の音楽番組「昭和歌謡ベストテンDX」は阿久悠名曲集で五木ひろし、八代亜紀、森進一らが出演する。 今回は昭和歌謡の黄金期を築いた作詞家・阿久悠の名曲を特集する。演歌・ポップスはもちろん、アイドル歌謡に至るまで、生涯残した作品の数は5000曲以上。都はるみに初めて書いた「北の宿から」、和田アキ子の出世作となった「あの鐘を鳴らすのはあなた」、アイドル歌謡の礎を築いたピンク・レディー「渚のシンドバッド」など選りすぐりの名曲がランクイン。さらに五木ひろし、八代亜紀、森進一など大物ゲストが自身のヒット曲を熱唱する。

10月24日(日) 午後9時からBSテレビ東京で放送の「BS演歌の花道」に森進一、八代亜紀、長山洋子、森本英世、秋元順子、門松みゆきが出演する。 1978年の番組開始から22年にわたりレギュラー番組として放送した伝説の番組「演歌の花道」が復活、日本を代表する歌手の熱き歌声を届ける「BS演歌の花道」。 今回は前半に八代亜紀と森進一による「まわり道」や、八代亜紀「愛の終着駅」、森進一「冬のリヴィエラ」など歌唱。また後半では長山洋子が「蜩－ひぐらし－」「わかれうた」「下町銀座」、秋元順子が「愛のままで…」「別れの朝」を、門松みゆきが「難破船」を披露する。

デビュー20周年記念曲第2弾「古傷」が8万枚突破とロングヒット中の山内惠介が10月14日、東京・千代田区の東京国際フォーラム・ホールＡで＜山内惠介　五大都市コンサートツアー2021～Roots あなたを愛で奪いたい～＞と銘打ったコンサートを開いた。 今年は2年ぶりのコンサートツアーを9月22日の広島・広島文化学園 HBGホールを皮切りに、11月24日の神奈川・神奈川県民ホールまで13会場で14公演開催。その間に10月5日の愛知・日本特殊陶業市民会館から同26日の大阪・フェスティバルホールまで５大都市ツアー（5都市・6公演）を行い、この日は、その5大都市ツアーの東京公演。 全国ツアーとは異なる演奏曲目を増やしたスペシャルバージョンで、新曲を含めたシングル曲を主体としたオリジナル曲のほかに、“歌手・山内惠介”を形成するうえで影響を受けた（ルーツとなった）カバー曲などを歌唱。今回の5大都市ツアーでは、ルーツとなった曲以外にも、いま挑戦したい曲にもスポットをあてたセットリストで構成。

千昌夫の「望郷酒場」（1981年）、細川たかしの「望郷じょんから」（1985）、香西かおりの「流恋草」（1991年）など多くのヒット曲の作詞を手がけた里村龍一が、2021年10月5日にアルコール性肝硬変により死去した。 1949年2月20日生まれ、北海道釧路市出身。作詞家、実業家。中学卒業後に漁師となるが、パチンコ店で流れる演歌を聴き、作詞に興味を持つ。「森進一の新曲歌詞募集」のコンテストに応募して優勝。作曲家の猪俣公章にスカウトされ、1976年に上京する。 1978年、森進一の「しあわせ挽歌」で作詞家としてデビュー。1985年、細川たかしの「望郷じょんから」にて「日本作詩大賞」と「日本レコード大賞」金賞を受賞。2003年4月、演歌・歌謡曲専門のレコード会社「ウィングジャパン」を設立。 2012年と2013年に日本作詩家協会の会長を務めた。最後の作品は、2021年1月27日に発売された吉幾三の「港町挽歌」となった。

9月20日(月) 午後8時からBS日テレで放送される「歌謡プレミアム」は名曲コレクションと題して森進一、市川由紀乃、水森かおり、美樹克彦が出演する。 満を持しての番組初登場となる森進一が「襟裳岬」「おふくろさん」を熱唱。水森かおり、市川由紀乃は自身のヒット曲に加え、都はるみの「北の宿から」、新沼謙治の「津軽恋女」と、先輩歌手の名曲にチャレンジ。美樹克彦は勿論“バカヤロー！”のセリフで一世を風靡した「花はおそかった」など、豪華なラインナップが奏でる渾身の歌声をたっぷりと楽しめる。

作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、バンドマン、振付師、……そして、歌手。きらびやかな日本の歌謡界を支えてきた偉人たちを紹介するとともに、その方々が発したエネルギー溢れる言葉を伝えます。常軌を逸した言動の裏に、時代を牽引したパワーが隠されているのです！ このコラムで、皆様の生活に少しでも艶と潤いが生まれることを願います。

8月28日(土) 午後7時からBS朝日で放送の「人生、歌がある」に秋川雅史、五木ひろし、キム・ヨンジャ、香西かおり、千昌夫、中澤卓也、林部智史、藤あや子、細川たかし、松原健之、三山ひろし、八代亜紀、山内惠介、彩青が出演する。 今回はこれまでの放送の中から厳選された名曲を2時間にわたって放送。また「お宝プレイバック」には、聴く人を元気にする「ビタミンボイス」のキャッチフレーズでデビュー13年目を迎えた三山ひろしが登場する。 ■番組内容 【名曲セレクション！～故郷編～】 「ふるさと」五木ひろし 「故郷へ…」八代亜紀 「味噌汁の詩」千昌夫 「愛のさざなみ」（島倉千代子）香西かおり 「津軽のふるさと」（美空ひばり）林部智史 「望郷」（森進一）キム・ヨンジャ 「望郷じょんから」（細川たかし）細川たかし w/彩青（三味線・尺八） 【お宝プレイバック 三山ひろし】 ～三山ひろし ヒットメドレー～ 「人恋酒場」「男の流儀」「四万十川」「谺-こだま」三山ひろし ～尊敬する大先輩の楽曲～ 「ふたりの夜明け」（五木ひろし）三山ひろし w/五木ひろし ～この番組ならではの選曲・扮装～ 「勝手にしやがれ」（沢田研二）三山ひろし＆山内惠介＆松原健之 「激しい恋」（西城秀樹）三山ひろし 「男はつらいよ」（渥美清）三山ひろし 【お宝プレイバック 三山ひろし】 ～三山ひろし 熱演熱唱～ 「雪の渡り鳥」（三波春夫）三山ひろし 「一本刀土俵入り」（三波春夫）三山ひろし ～三山ひろし 代表曲～ 「お岩木山」三山ひろし 【喝采をどうぞ】 「愛のメモリー」（松崎しげる）キム・ヨンジャ＆秋川雅史 「最後の恋物語」五木ひろし＆藤あや子

山内惠介が、シングル『古傷』のジャケット写真とカップリング曲を新たにしたシングル2タイプを、9月22日に発売する。 「古傷」は、2009年「風蓮湖」、2013年「釧路空港」を手がけた作詞家・鈴木紀代による作品で、恋の古傷の切なさと、傷があるからこその優しさを力強く歌い上げた王道のマイナー演歌。2月に発売し、6月にカップリング曲とジャケット写真を新調した盤をリリースしたが、今作はこれに続くものとなる。 今回発売となるのは、『大志盤』と『三日月盤』と名付けられた2タイプ。『大志盤』には、北海道の航路を開拓した高田屋嘉兵衛を題材にした世界を、壮大なオーケストラバックで力強く歌った大演歌「千島海道」を、『三日月盤』には、愛する人が自分にだけ見せる弱さを優しく包み込む女性の心情を、切ないリズムに乗せて表現した子守唄「月の揺りかご」をカップリング曲として収録。 ジャケット写真は、これまでの「和」の世界から一転、クラシカルな趣のダブルスーツに身を纏い、レトロな雰囲気が印象的なものとなっている。 またこのシングルの発売を記念し、予約者対象のインターネットサイン会を約7か月ぶりに9月13日（月）に開催することが決定。受付開始は8月27日（金）正午12時よりスタート。詳細はリミスタ特設ページにて。 さらに、6月の『古傷』CD封入施策として募集した＜『古傷』全国カラオケ大会＞にて、音源審査の上10名が決定し、オンラインで決勝大会が山内惠介YouTubeチャンネルで8月29日（日）14時より生配信されることも発表された。 そのほか山内は、9月22日（水）の広島文化学園 HBGホール公演を皮切りに、11月24日（水）の神奈川県民ホール公演まで13会場14公演でのコンサートツアーを開催する。

7月30日(金)20時からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」昭和46年特集リピート放送に、研ナオコ、泉谷しげる、亀渕昭信が出演する。 今回は昭和のある年代にスポットを当て、当時を振り返るグラフィティシリーズを放送。時代の転換期とも言える昭和46年を特集する。小柳ルミ子、天地真理、南沙織の新3人娘がデビューしたこの年は、実に800人以上もの歌手がデビューし、歌謡曲やフォークソングからも多くのスターが誕生、様々なヒット曲が生まれた。 昭和46年デビューのゲスト、研ナオコと泉谷しげるが語る当時の音楽業界とは？また、なかなか売れなかった研ナオコだったが、あることがきっかけでスターの道へ。そこには、ラジオパーソナリティ・亀渕昭信との意外な出会いがあった。さらに、泉谷しげると武田鉄矢の驚きの関係が明かされる。 そのほか、研ナオコのデビュー曲歌唱シーンや、泉谷しげるの貴重なミュージックビデオもオンエアされる。