明日の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」ヒットメーカー・三木たかしスペシャルにアグネス・チャン、仁支川峰子
6月17日(金)20時00分からBSテレビ東京にて放送される「武田鉄矢の昭和は輝いていた」ヒットメーカー・三木たかし特集に、アグネス・チャン、仁支川峰子、音楽プロデューサーの小西良太郎が出演する。
演歌、歌謡曲、ポップス、アニメソングと、ジャンルを超えて名曲を生み出してきた、昭和歌謡のヒットメーカー、作曲家・三木たかし。手がけた楽曲は、2000曲以上。そんな彼の作曲家人生に大きな影響を与えた、4人のレジェンドを軸に三木たかしの名曲を振り返る。10代で出会った作詞家・船村徹、新人時代を共に歩んだ、なかにし礼。
そして、スランプを救った阿久悠とアジアの歌姫、テレサ・テンの名声を共に日本に広めた荒木とよひさ。それぞれのドラマとは? テレサ・テンの不朽の名曲「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」の三部作に秘めた、計算された作曲術について、自ら語る生前の三木たかしや、岩崎宏美本人が語った、名曲「思秋期」に隠されたレコーディング秘話を貴重映像とともに紐解いていく。
また、声帯切除の前に自身の歌声を収録した音源も。悩み、苦しみながらも自分の才能を信じ昭和から平成へと駆け抜けた三木たかし。今回は、波乱に満ちたその作曲家人生を2時間スペシャルでお送りする。