尾崎紀世彦
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尾崎紀世彦オザキキヨヒコ
日本人離れしたスケールの大きさを感じさせる真のヴォーカリスト、尾崎紀世彦。あの凛々しいもみあげ、彫りの深い面差し、往年のフランス男優にも通じる色気——小学生の頃からFENを愛聴していたというだけあって、そのすべてがノット・ドメスティックなのだ。
いくつかのバンド活動を経て70年に「別れの夜明け」でソロ・デビュー。その後すぐさま6重衝突という交通事故に巻き込まれ、4ヶ月に及ぶ入院生活を経験するが、続く2ndシングル「また逢う日まで」が日本中を席捲。見事「日本レコード大賞」を獲得し、一躍トップ・シンガーに躍り出たのであった。代表曲には「さよならをもう一度」「ゴッドファーザー(愛のテーマ)」「雪が降る」などなど……。人生の機微のすべてをたたえたような歌声は、年齢を重ねてなおパワーアップされているのだから、頼もしい。というか、惚れるでしょうマジで。
昭和18年元旦生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身。趣味はオートバイ/乗馬/サーフィン/スキューバ・ダイビング/ヨット/銀細工/祭りの神輿を担ぐこと——う〜ん、生涯現役って感じでワイルドに多趣味! 男とはこうあっていただきたいものです。
いくつかのバンド活動を経て70年に「別れの夜明け」でソロ・デビュー。その後すぐさま6重衝突という交通事故に巻き込まれ、4ヶ月に及ぶ入院生活を経験するが、続く2ndシングル「また逢う日まで」が日本中を席捲。見事「日本レコード大賞」を獲得し、一躍トップ・シンガーに躍り出たのであった。代表曲には「さよならをもう一度」「ゴッドファーザー(愛のテーマ)」「雪が降る」などなど……。人生の機微のすべてをたたえたような歌声は、年齢を重ねてなおパワーアップされているのだから、頼もしい。というか、惚れるでしょうマジで。
昭和18年元旦生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身。趣味はオートバイ/乗馬/サーフィン/スキューバ・ダイビング/ヨット/銀細工/祭りの神輿を担ぐこと——う〜ん、生涯現役って感じでワイルドに多趣味! 男とはこうあっていただきたいものです。
尾崎紀世彦のニュース
- 全日本歌謡情報センター2023年05月25日
- 全日本歌謡情報センター2023年04月03日
- SPICE2023年02月10日
曲・アルバム
ゴールデン☆ベスト 尾崎紀世彦
2010年09月15日リリース
アルバム・23曲- 1 この胸のときめきを
- 2 ラブ・ミー・トゥナイト
- 3 また逢う日まで
- 4 さよならをもう一度
- 5 マイ・ウェイ
- 6 ゴッドファーザー~愛のテーマ
- 7 五月のバラ
- 8 かがやける愛の日に
- 9 愛する人はひとり
- 10 雨のバラード
- 11 酒とバラの日々
- 12 こころの炎燃やしただけで
- 13 あなたに賭ける
- 14 しのび逢い
- 15 太陽は燃えている
- 16 どうにかなるさ
- 17 雪が降る
- 18 また逢う日まで (オリジナル・カラオケ)
- 19 最後のくちづけ
- 20 許しておくれ
- 21 我が心のジョージア
- 22 ふたりは若かった
- 23 別れの夜明け
ゴールデン☆ベスト 尾崎紀世彦