さだまさし、70歳&デビュー50周年を迎え43作目となるオリジナル・アルバム発売決定
さだまさしが、6月1日(水)に前作『存在理由~Raison d’être~』以来約2年ぶりとなるオリジナル・アルバム『孤悲』を発売する。
今年2022年、4月10日に70歳を、10月25日にはグレープとしてシングル『雪の朝』でレコードデビューしてから”50周年”という節目を迎えるさだまさし。
昨年2021年にはセルフカバー・アルバム『さだ丼~新自分風土記III~』とフォークカバー・アルバム『アオハル 49.69』のダブル作品をリリース、秋には前人未踏のソロコンサート4,500回公演を達成、10月からは久々となるラジオ・レギュラー番組「さだまさし セイ!シュン 49.69」(文化放送毎週金曜20:30~21:00ほか各局にて放送中)をスタート、また11月スタートのNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ではNHKラジオ英語講座の平川唯一役として出演、さらに大晦日の「NHK紅白歌合戦」では2年連続の特別出演を果たすなど、兎に角精力的な活動を止めることないさだ。
ニューアルバム発売直前となる5月21日(土)には今年の全国コンサートツアー<さだまさし コンサートツアー2022>が千葉県・市原市文化会館よりスタートとなる。
そんなさだは、フジテレビ系「ミュージックフェア」にて2,900回記念コンサート出演時の模様が3月月間放送されるほか、3月23日(水)からは全8本にわたるアコースティック・コンサートツアーを予定している。また、3月29日(火)と30日(水)にはグレープがファースト・コンサートを行った長崎NBCビデオホールにて<さようならNBCビデオホール~さだまさしコンサート~>と題して同ホール最後の公演を担当。4月6日(水)には<文化放送開局70周年 セイ!シュン コンサート@東京国際フォーラムホールA>へ海援隊、南こうせつ、グレープ(さだまさし・吉田政美)のゴールデンメンバーでの出演も決定している。