秋の新TVアニメ「俺、ツインテールになります。」スタッフ・メインキャストを発表!OPは内田真礼に決定
監督は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を手掛けた神戸洋行、シリーズ構成は「仮面ライダークウガ」の脚本を担当した荒川稔久が務める。アニメーション制作は「デート・ア・ライブII DATE A LIVE」のプロダクションアイムズが行う。
メインキャストは、観束総二(みつかそうじ)役に「寄生獣 セイの格率」で泉新一を担当した島﨑信長、彼が変身するテイルレッド役に上坂すみれが選ばれた。ヒロインの津辺愛香は相坂優歌、神堂慧里那(しんどうえりな)は赤﨑千夏が演じる。また、玄田哲章、稲田徹、日笠陽子といった豪華声優陣の出演も発表された。
内田真礼が歌うオープニング主題歌「ギミー!レボリューション」は、初回限定盤が1,685円(税別)、通常盤が1,250円(税別)で10月22日に発売される。タイトル未定のエンディング主題歌は、主人公とヒロインたちが歌うキャラクターソングで、こちらも10月22日発売で価格は1,389円(税別)だ。
「俺、ツインテールになります。」はガガガ文庫(小学館刊)から刊行されている水沢夢原作の同名ライトノベルのアニメ化作品だ。ツインテールをこよなく愛する高校生・観束が、異世界から来た少女・トゥアールから託された装甲“テイルギア”で、バトルヒロイン・テイルレッドに変身し、世界中のツインテールを守る戦いに身を投じる姿を描く。