2年振りとなる佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ『メリー・ウィドウ』は、いよいよ7月16日に開幕~佐渡裕・出演者らに聞く
昨年(2020年)、開館15周年を迎えた兵庫県立芸術文化センターの夏の風物詩「佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2021」が、2021年7月16日よりスタートする。昨年、上演を予定していた『ラ・ボエーム』は、コロナの影響で2020年に延期が決定。2年ぶりとなる上演作品は、レハールの喜歌劇『メリー・ウィドウ』。ホール開館3年目に上演して大変盛り上がった人気のオペレッタを、改訂新制作としてコロナ禍の今年、再び日本語で上演する。