ヒステリックパニック、ワンマン公演で新曲「Shut up」の配信限定リリースを発表
最新ミニアルバム『LIVE A LIVE』を携えて、全国ツアー『DEAD or ALIVE TOUR 2017』を行なっているヒステリックパニック。11月5日、TSUTAYA O-EASTでのワンマン公演にて新曲「Shut up」を12月6日に配信限定リリースすることを発表した。8月29日から始まった全国26本を回るこのツアーも佳境に入り、広島、大阪、福岡、高松と4本のワンマン公演を残すところとなっているが、10月27日の札幌よりスタートしたワンマンライブで初披露された新曲「Shut up」は、ファンの間でヒスパニらしく暴れられる楽曲として早くも話題になり音源化を望まれていたもの。ヒスパニとしては珍しく、とも(Vo)の凶悪スクリームからスタートするこの楽曲はヒスパニ流デス・メタルとスカの融合でありながら、$EIGO(Gu&Cho)が裏で刻むギターのカッティングや、ともの高速ラップ、サビでのTack朗(Gu&Vo)の超ハイトーンと、ヒスパニらしさもぎゅっと詰まった1曲。またヒスパニがスカ・チューンをやるとどうなるかという一筋縄ではいかない彼らのアイディアが詰まった1曲でもある。