ドラマ『恋仲』主題歌「君がくれた夏
」も大ヒット!家入レオの魅力を徹底
分解
家入レオ「君がくれた夏」ジャケット画像
魅力その1:福岡っ子
15歳に上京するまでを過ごしたのは福岡県久留米市です。勘当同然で飛び出した福岡でも、凱旋ライブで2000人を集め「私の原点はここなんだ!」と伝えました。
デビュー作は2012年発売の「サブリナ」で、2作目の「Shine」で第54回日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞しています。
魅力その2:座右の銘
彼女のブログの中でも、「名もなき花のように踏みつけられたとしても凛としていたい。どんなに傷つけられても、誰かの瞳をまっすぐに見つめて歌いたい。笑われたって自分の夢を信じていたい。」とあります。芯のしっかりとした彼女らしい座右の銘です。彼女の強い生きざまを表しています。
家入レオは、尾崎豊、平井堅、YUI、アヴリル・ラヴィーンから多くの影響を受けているといいます。尾崎豊の「15の夜」は学生時代の何とも言えない憂鬱とした日々に、自分の気持ちを誰にも言えなくて苦しかった時に聴き、涙をしたと過去に話しており、YUIの「My Generation」を聴き衝撃を受けて、曲作りを始めたとのことです。
魅力その3:幼少期
3枚目のシングル「Bless You」の歌詞の中にある“愛なんていつも残酷で もう祈る価値ないよ”という一節も、過酷だった幼いころの彼女が心を落ち着かせるために呪文のように唱えていたといいます。
魅力その4:ストレートな歌詞がティーンの心をつかむ
真っ向から悩みに向かっていく彼女の生き方や考え方に共感するのはティーンエイジャーだけではなく、今や多くの世代の良き応援者のような存在となっています。
魅力その5:いい声
家入レオの声は、“透き通るような純粋な歌声”であるといろんな方面で言われています。バラード曲では、ゆったりと落ち着いた声でリスナーを優しく包みこまれそうになりますね。またアップテンポな曲になると一変して、とても元気づけられる声になります。
落ち込んで癒されたいときにはバラード曲を、元気づけてほしい時にはアップテンポな曲をおすすめします。
ドラマ『恋仲』の主題歌に起用され、大ヒットした「君がくれた夏」はどちらかというとバラード曲になりますね。青春時代の夏の思い出をふわりと思い浮かばせてくれるようなそんな曲です。
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