GLIM SPANKYのフリーライヴプロジェ
クト、仮衣装フィッティングでメンバ
ー大興奮!
GLIM SPANKYと総合デザインスクール バンタンデザイン研究所、そして音楽専門学校の東京スクールオブミュージック専門学校渋谷により発足した、学生がプロデュースする学生のためのフリーライヴプロジェクト。そのステージで着用する衣装のデザイン案が決定し、その仮衣装合わせが行なわれた。
バンタンデザイン研究所に訪れたメンバーは、「もうどのデザイン案も良くて、全然選べなかったです。期限ギリギリまで悩んでいましたよ」と学校スタッフに話しかける。そんなところからも、彼らの今回のプロジェクトへのモチベーションの高まりがうかがえた。
そして、控え室に通されると、そこには仮縫いの衣装が。寸法合わせ用ということで、デザイン案とは違って白い生地が使用されているのだが、それを見るだけで松尾レミ(Vo&Gu)も亀本寛貴(Gu)も「あのデザインがかたちになってる。すごい〜」「白もいいな〜」とすでに興奮気味。まずは亀本がそれに着替え、松尾は学生たちの待つ部屋へ。
「いつぐらいから洋服の世界に行きたいと思っていたのですか?」(松尾)
「小学生の頃からです」(生徒)
…そんな雑談をしているところに、「どうだい?」と仮衣装を着た亀本がご満悦の様子で登場。松尾は「うわぁ、貴族みたい(笑)。いいね〜。サスペンダーが新鮮」と返答し、今度は自身が着替えるために控え室へ。
その間、亀本は鏡を見ながら生徒たちと衣装の微調整。「袖が短いかな? でも、ギターを弾くことを考えるとこれくらいがいいのかな?」と思案する亀本だったが、実際にギターを手にして再確認。
「ちょうどいいけど、やっぱり見た目として短いかな」(亀本)
「2.5センチぐらい短くしましょうか?」(生徒)
…などのやりとりを繰り返していると、着替え終わった松尾が「白、かわいい〜」と満面の笑顔で登場。亀本も「かわいいじゃん」と笑顔で返していた。
そして、控え室に通されると、そこには仮縫いの衣装が。寸法合わせ用ということで、デザイン案とは違って白い生地が使用されているのだが、それを見るだけで松尾レミ(Vo&Gu)も亀本寛貴(Gu)も「あのデザインがかたちになってる。すごい〜」「白もいいな〜」とすでに興奮気味。まずは亀本がそれに着替え、松尾は学生たちの待つ部屋へ。
「いつぐらいから洋服の世界に行きたいと思っていたのですか?」(松尾)
「小学生の頃からです」(生徒)
…そんな雑談をしているところに、「どうだい?」と仮衣装を着た亀本がご満悦の様子で登場。松尾は「うわぁ、貴族みたい(笑)。いいね〜。サスペンダーが新鮮」と返答し、今度は自身が着替えるために控え室へ。
その間、亀本は鏡を見ながら生徒たちと衣装の微調整。「袖が短いかな? でも、ギターを弾くことを考えるとこれくらいがいいのかな?」と思案する亀本だったが、実際にギターを手にして再確認。
「ちょうどいいけど、やっぱり見た目として短いかな」(亀本)
「2.5センチぐらい短くしましょうか?」(生徒)
…などのやりとりを繰り返していると、着替え終わった松尾が「白、かわいい〜」と満面の笑顔で登場。亀本も「かわいいじゃん」と笑顔で返していた。
そして、二人それぞれ鏡と向かい合いながら、
「パンツはちょうどいいですね。ギリ、たるまないぐらいがいいんで。あ、シャツの丈が短いです」(亀本)
「ベルトの位置はもう少し上がいいかも。足が短く見えちゃう(笑)」(松尾)
…など、細かい部分をチェックし、より自分の理想へと近づけていく。
寸法合わせの次は生地チェック。まずは松尾の衣装の生地について生徒が「このピンクを染め直して、もう少し濃くしたいと思ってます」と説明し、松尾は実際に体に生地を当てて鏡を見ながらチェック。その横から「これでしょ、絶対!」と意見するのは、もとの服に着替え終わって戻って来た亀本。松尾も「みなさんのセンスにお任せします。でも、白もいいな〜(笑)」と、もう完全に生徒たちに信頼を寄せている様子。もちろん、それは亀本も同じ。「パンツの色は黒よりも紺という感じで〜」などの説明を受けながら、「いいね〜」「最高です!」と繰り返していた。
続いては小物関係。松尾が着替えている間に、亀本がデザイン画と照らし合わせながらサスペンダーの幅や靴の色を確認する。靴は自前になるため「黒の革靴しか持ってないんですけど、大丈夫ですか?」などと綿密に話を詰めていた。そして、松尾も同じく、デザイン画を見ながら靴や靴下について話を詰めていくのだった。
これで一通りの仮衣装に関するチェックが完了! いよいよ次回、最終のフィッティングをし、そのまま衣装の納品となるとのこと。今からその仕上がりが楽しみだ。
「パンツはちょうどいいですね。ギリ、たるまないぐらいがいいんで。あ、シャツの丈が短いです」(亀本)
「ベルトの位置はもう少し上がいいかも。足が短く見えちゃう(笑)」(松尾)
…など、細かい部分をチェックし、より自分の理想へと近づけていく。
寸法合わせの次は生地チェック。まずは松尾の衣装の生地について生徒が「このピンクを染め直して、もう少し濃くしたいと思ってます」と説明し、松尾は実際に体に生地を当てて鏡を見ながらチェック。その横から「これでしょ、絶対!」と意見するのは、もとの服に着替え終わって戻って来た亀本。松尾も「みなさんのセンスにお任せします。でも、白もいいな〜(笑)」と、もう完全に生徒たちに信頼を寄せている様子。もちろん、それは亀本も同じ。「パンツの色は黒よりも紺という感じで〜」などの説明を受けながら、「いいね〜」「最高です!」と繰り返していた。
続いては小物関係。松尾が着替えている間に、亀本がデザイン画と照らし合わせながらサスペンダーの幅や靴の色を確認する。靴は自前になるため「黒の革靴しか持ってないんですけど、大丈夫ですか?」などと綿密に話を詰めていた。そして、松尾も同じく、デザイン画を見ながら靴や靴下について話を詰めていくのだった。
これで一通りの仮衣装に関するチェックが完了! いよいよ次回、最終のフィッティングをし、そのまま衣装の納品となるとのこと。今からその仕上がりが楽しみだ。
【GLIM SPANKY 松尾レミ(Vo&Gu) コメント】
「本当に素晴らしいです! 同じクリエイターとして私たちは音楽を、バンタンの生徒さんは衣装を作って、それをぶつけ合うというか。早く、これを着てライヴをしたいです!」
【GLIM SPANKY 亀本寛貴(Gu) コメント】
「デザインを見てもワクワク、仮縫いの衣装を見てもワクワク、常にワクワクで、衣装が出来上がるのが楽しみです!」
【バンタンデザイン研究所ファッション学部「衣装部」 青木さん コメント】
「私たちが作ったものを喜んでもらえるのが一番嬉しいです。このような機会がいただけて本当に感謝しています。今日の意見を反映させて衣装を完成させるので、早くライヴで着ていただきたいです」
【GLIM SPANKY TSM渋谷フリーライヴ】
東京スクールオブミュージック専門学校渋谷(TSM渋谷)が夏休みに特別に実施するオープンキャンパス(職業体験)企画の一環として、学校のステージを使ってアーティストGLIM SPANKYとライヴを創り上げる体験授業を実施! その後の本番フリーライヴにもご招待!
8月18日(火) 東京スクールオブミュージック専門学校渋谷
集合時間 12:20/終了予定 19:00
お問い合わせ:TSM渋谷
TEL:0120-532-308
MAIL: info@shibuya.ac.jp
HP: http://www.shibuya.ac.jp/event/trial/concert.html
8月18日(火) 東京スクールオブミュージック専門学校渋谷
集合時間 12:20/終了予定 19:00
お問い合わせ:TSM渋谷
TEL:0120-532-308
MAIL: info@shibuya.ac.jp
HP: http://www.shibuya.ac.jp/event/trial/concert.html
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