秋川雅史、「旅立ちの日に」が有線チ
ャート急上昇

『千の風になって〜一期一会〜』ジャケット画像

秋川雅史が、2年半ぶりに発売したニュー・アルバム、『千の風になって〜一期一会〜』に収録されている「旅立ちの日に」が、アルバム収録曲として異例の有線チャート急上昇している。

4月4日付の有線チャート J-POPランキングで、21位(キャンシステム調べ)にまで上昇。「旅立ちの日に」は、今卒業式で最も歌われている合唱曲。今年も数組のアーティストがカヴァーしているが、卒業シーズンだったこともあり、リクエストが急増したものと思われる。
4月2日(水)にリリースされた秋川雅史のニュー・アルバム『千の風になって〜一期一会〜』は、“テノール歌手秋川雅史が日本の名曲を歌い継ぐ”というコンセプトで約1年の期間をかけ制作された。
収録曲は、「旅立ちの日に」の他にも、「見上げてごらん夜の星を」「昴」「長崎の鐘」など新旧幅広い選曲による全13曲。
馬場俊英が作詞・作曲した、秋川にとって初となるオリジナル楽曲「鼓動」や「千の風になって」の2006年紅白歌合戦ヴァージョンも収録されている。
こちらは、4月1日付のオリコン・デイリーチャートで、早くも15位にランクインしている。

********************************
■秋川雅史 最新リリース情報

『千の風になって〜一期一会〜』
2008年4月2日(水)発売/TECG-30004/¥3,000

【収録曲】
01. 五月のバラ
02. 見上げてごらん夜の星を
03. 地上の星featuring 古澤巌
04. ワインレッドの心
05. 旅立ちの日に
06. ふるさとの山に向ひて
07. 美幌峠
08. 長崎の鐘
09. 川の流れのように
10. イヨマンテの夜
11. 鼓動
12. 昴
13. 千の風になって [2006年 第57回NHK紅白歌合戦バージョン]
********************************

アーティスト

タグ