THE ALFEEの40周年記念ツアー初日に
ふなっしーが登場!?

12月23日(火・祝)@日本武道館

12月23日(火・祝) 、THE ALFEE 40th Anniversary Final Seriesの初日が日本武道館で開催された。
登場はドットイメージで作られた3羽の鷲が天高く力強く羽ばたき、まだまだ進化していくTHE ALFEEの3人を表現し、40周年から41年周年へ変わっていく数字がステージの空間に現れ会場が歓声に包まれたところで今年デビュー40年のTHE ALFEEの3人が登場した。

1曲目は、THE ALFEE 40th Anniversary Single「英雄の詩」からスタート。ステージには炎も上がり、1曲目から最高潮の盛り上がりをみせていた、40年の歴史の中で328曲の中からこの記念すべき日に何が演奏されるのか集まったファン9,000人の期待と興奮した顔でライブを楽しんだ。

「THE ALFEEの40周年もいよいよ大詰めですね〜、毎年恒例のこの武道館でございますが、嫌なこととかを忘れていただいて今日という1日をお楽しみください。」と坂崎から最初の挨拶。

本日のライブで通算2497本目、日本のアーティストの中ではグループでは最多のライブ本数! 日本武道館での公演数も本日で85本となり、グループでは最多の本数を更新し続けている。

そしてアンコールでは、今日のTHE ALFEE 40th Anniversary のお祝いに、THE ALFEEそして高見沢俊彦と交流の深いあの人気者「ふなっしー」が登場した。

「今年も武道館に呼んでくれてありがとなっしー」「そして今日ふなっしーのアルバムがオリコンで4位なっしー‼高見沢さんの素晴らしい曲のおかげなっしー」と喜びと感謝を伝え、12月17日にリリースしたばかりのふなっしーのアルバム『うき うき ふなっしー』から高見沢俊彦が曲を提供しプロデュースした新曲「梨空レインボー」を初披露。

「梨空レインボー」を歌っている途中、ふなっしーが興奮のあまりステージから落ちるというアクシデントも…。曲が終わったあと高見沢より「ふなっしー大丈夫?」とふなっしーを気遣う場面もあったが、「イリュージョンなっしー」とTHE ALFEEの3人を驚かせていた。

photo by hajime kamiiisaka

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