舞台千秋楽を経て中村 中が11月ライ
ヴで歌手活動再開!

舞台での初主演を経て、アーティストとして更なる成長を遂げた中村 中

舞台「ガス人間第1号」で主演をつとめ、その歌唱力と演技で圧倒的な存在感を放ち、目や耳の肥えた観客のド肝を抜いた中村 中。その舞台も10月31日(土)にいよいよ千秋楽を迎え、11月からは再び音楽活動に専念する。その手始めとして、まずは東京近郊2ヶ所でライヴを行うことが決定した。
11月6日(金)に「調布・女心」と題したライヴを調布市グリーンホールで、続いて11月29日(日)には「海老名・秋の空」を海老名市文化会館にて開催する。

さらに、12月19日(土)渋谷C.C.Lemonホールで「阿漕(アコギ)な土産(みやげ)」と銘打ったライヴも決定した。
今年の夏に行われたアコースティックツアー「阿漕な旅」のスペシャル版であるこのライヴ、日本各地を回った「ツアーからの帰還」という意味だけでなく、活動の振れ幅が大きかった今年を振り返り、そこで得た様々な収穫という「土産」を地元・東京で披露するものになる、とのこと。
アコースティックツアーは、一見「小規模なコンサート」のように思われることもあるが、むしろ個人の力量が試されるヘヴィなチャレンジといった側面も持つ。そんな場を復帰の舞台に選んだことも、自らをさらけ出して表現活動を行ってきた中村 中らしいと言える。
10月はその全てを舞台に注いできた中村 中。本来の生業である歌手としての活動への渇望感が高まっている中、ライヴではその想いのたけを全てぶつけてくれることだろう。

稀代の表現者の凱旋ライヴ、「阿漕な土産」のチケットは11月1日(日)から発売される。

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