キャラと声優がともに成長するアカペ
ラ題材の音楽プロジェクト「うたごえ
はミルフィーユ」アニメ化決定

キービジュアル

キービジュアル(c)2022 UTAMILU アカペラを題材にした音楽プロジェクト「うたごえはミルフィーユ」のアニメ化が決定した。6月17日開催の「うたミルイベント Vol.1 ~happy to sing~」で発表されたもので、アニメ化決定PVの公開、2ndシングルの制作も明らかとなった。
 「うたごえはミルフィーユ」は、アカペラ、女子高生、コンプレックスをテーマに、キャラクターとアカペラ初心者の声優陣の成長をともに描く音楽プロジェクト。歌うことが大好きな少女・小牧嬉歌(こまき・うた/CV:綾瀬未来)が、アカペラ部の部長・古城愛莉(こじょう・あいり/須藤希)から誘われ、繭森結(まゆもり・むすぶ/夏吉ゆうこ)、近衛玲音(このえ・れい/松岡美里)、宮崎閏(みやざき・うるう/花井美春)、熊井弥子(くまい・やこ/相川遥花)と出会い、アカペラを通して青春と日常が描かれる。シナリオは「Caligula -カリギュラ-」シリーズの山中拓也、キャラクターデザインはイラストレーターのチェリ子が手がけ、音楽プロデュースはポニーキャニオンが行っている。
CDジャケット(c)2022 UTAMILU アニメ化決定PVは、1stシングル「SINGING」をバックに、キャラクターたちの担当パートおよび愛称がまとめられたものとなっている。なお、アニメおよび2ndシングルの詳細は後日発表予定となっている。
 また、公式YouTubeチャンネルでは、キャスト陣の日々のレッスン映像がドキュメンタリーとして配信されているほか、「CHiCO with HoneyWorks」の「世界は恋に落ちている」、「スマイレージ」の「夢見る15歳」、奥華子の「ガーネット」をアカペラカバーした動画なども配信されている。