桑田佳祐、ソロ35年の歩みを凝縮した
ベストアルバム『いつも何処かで』を
アナログ盤として5月にリリース決定

昨年11月23日(水・祝)にリリースされた桑田佳祐のソロ35年の歩みを凝縮したベストアルバム『いつも何処かで』が、5月3日(水・祝)にアナログ盤でリリースされることが決定した。
“今この時代に聴いて欲しい35曲”を自ら選曲、全てに新たなマスタリングを施し、曲順も含めてこだわったベストアルバム『いつも何処かで』には、テレビ番組での歌唱や本人出演CMで話題を博した「なぎさホテル」や「平和の街」、昨年末のNHK紅白歌合戦でも大きな話題を呼んだチャリティソング「時代遅れのRock’ n’ Roll Band feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎」といった2022年に発表された新曲3曲に加えて、ソロデビュー曲の「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」、桑田ソロ最大のヒット曲「白い恋人達」、日本の夏には欠かせない大ヒット曲「波乗りジョニー」、アニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングを5年半もの間彩り続けた「100万年の幸せ!!」、異国情緒漂うサウンドに奇想天外な歌詞が踊る「ヨシ子さん」、今なお語り継がれる伝説のユニット・KUWATA BAND名義の「BAN BAN BAN」、そしてコロナ禍の日本を明るく元気づけた「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」など、“いつも何処かで”お茶の間を賑してきた名曲の数々が収録されている。また、オリコン週間アルバムランキング(12月5日付)では初登場1位を獲得するなど、各種の音楽ランキング首位を席巻。
5月3日(水・祝)に発売となるアナログ盤は4枚組のLPとな李、本日・2月20日(月)より各種販売サイトで予約受付が開始となった。