荒牧慶彦、映画『ゲネプロ★7』出演
決定 ジュリアス・シーザーを演じ、
テディベアを愛する実力派俳優役に

堤幸彦監督が、映画を新たな次元に進化させた映画『ゲネプロ★7』。三浦海里、和田雅成の出演が発表されているが、このたび新キャストとして荒牧慶彦の出演が決定した。
荒牧が演じるのは、若者から絶大な人気を誇る7人組ユニット<劇団SEVEN>のメンバー・芥川拓登(あくたがわ・たくと)。
芥川は「アルフレッド」と名付けたテディベアを肌身離さず持ち歩き可愛がる風変りな一面を持ちつつ、国内外のドラマや映画でも活躍する実力派俳優で、新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」ではジュリアス・シーザーを演じる。
荒牧慶彦 コメント
オファーを頂いた時は、凄いメンバーを集めたなというのが率直な感想でした。みんな共演したことがあって気心が知れているので、撮影はしやすかったです。
感情の起伏が激しい役だったので、その点は意識しました。また、ぬいぐるみをいつも大事に持っているキャラクターなので、執着心のようなものを出せるように演じました。
堤幸彦監督から荒牧へのコメント
一歩引きながらも全体を見通していて自分の立ち位置をしっかりキープするバランス感覚。上手い!拍手!
《STORY》
若者から絶大な人気の7人組ユニット<劇団SEVEN>。話題の新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」の準備に向けて、新たなメンバー山井の加入が控える中、カリスマ的リーダーの蘇我が急死する。
蘇我を失った劇団は何かが崩れ始め、お互いのミスを責め合い、稽古には身が入らず、信頼関係に亀裂が走る。さらに、“ある秘密”が彼らに告げられたことで、運命の歯車は容赦なく狂い出す。
誰かが俺たちを操っているのか?何者かが劇団に仕掛けた<罠>なのか?一人、また一人と、不気味な影が彼らを嘲笑う。とまらない猜疑心と焦燥感。7人の絆を打ち砕こうとする黒幕の正体は?

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