アイナ・ジ・エンド主演 ジャニス・
ジョプリンの人生を描くブロードウェ
イミュージカル『ジャニス』WOWOWで
独占放送決定

27歳でこの世を去った伝説の女性ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンの人生を描くブロードウェイミュージカル『ジャニス』が、2022年8月23日(火)、25日(木)、26日(金)に東京国際フォーラム ホールAで日本人キャストで初上演されるが、WOWOWにて10月29日(土)午後6時より独占で放送することが決定した。
本作はニューヨークのブロードウェイ・ライシーアムシアターで2013年から2014年まで上演され人気を博した作品の日本人キャストによる日本語での上演版。1967年に音楽シーンに登場し、唯一無二の歌声でアメリカの音楽史を塗り替えた伝説の女性ロック・スター、ジャニス・ジョプリン。生涯孤独と闘い、27歳で急逝したが、50年以上経つ今もなお、後進のアーティストたちにインスピレーションを与え、信奉する若いファンを増やし続けている。
本作では、“亡くなる1週間前の、一夜のコンサート”をコンセプトに、ジャニスの半生を舞台化。ジャニス(アイナ・ジ・エンド)が自らの物語を語り、それに紐付く数々の名曲を熱唱していくだけでなく、彼女に大きな影響を与えたアレサ・フランクリン(UA)、ニーナ・シモン(浦嶋りんこ)、オデッタ、ベッシー・スミス(藤原さくら)エタ・ジェイムス(長屋晴子)らが演者として登場し、ジャニスのルーツとなった音楽の一端にも触れることができる、コンサートスタイルのミュージカルとなり、総合プロデューサーを務めるのは、数多くのアーティストをプロデュースし自身もベーシストとしても活躍する亀田誠治
このたび主演のアイナ・ジ・エンドよりコメントが到着した。
【アイナ・ジ・エンド コメント】
お稽古期間中、共演者一人一人に唯一無二さを感じて刺激をもらったり、頭がいっぱいになって眠れなかったり、いろんなことがありましたが、初日のステージに上がった瞬間に、ジャニスの生き様に心が震え上がって、立って歌い切るだけで必死になっていました。こんな経験は初めてで宝物の記憶です。
私にとってこのお稽古の日々や出会えた方との思い出は一生忘れることがないと思います。ジャニスが笑いかけてくれますように。残り精一杯やり切りたいです。