ズーカラデル、新曲「ピノ」を配信リ
リース 8mmフィルムで撮影したMVも
公開に

札幌出身の3ピースロックバンド・ズーカラデルが、前作『JUMP ROPE FREAKS』より約半年ぶりとなる新曲「ピノ」を本日・7月20日(水)にリリースし、ミュージックビデオを公開した。
今作「ピノ」は一聴したら耳に残る愉快なユニゾンコーラスや、吉田(Vo)が爪弾く軽快なバンジョーなど印象的なフレーズ満載の楽曲。今夏出演が決定している様々な大型フェス・ライブで披露していく事も念頭に制作されているという。
また、アートワークは前作に引き続き木村豊をアートディレクターに迎え、気鋭のイラストレーター・ヒダカナオトの描き下ろしイラストが用いられているアイコニックな作品となっている。
「ピノ」
そして、ミュージックビデオでは過去にズーカラデルの「スタンドバイミー」Music Videoや「ブギーバック」Lyric Video、「ノエル」のMusic Videoを手掛けたKei Murotaniが監督を務め、地元北海道にて8mmフィルムで撮影。海外スタジオにて現像された色彩豊かな映像作品に仕上がっているとのこと。
さらに、秋の全国ワンマンツアー『ULTIMATE SPECTRUM TIGER TOUR』のofficial先行受付を実施中。今ツアーは10月19日(水)東京・EX THEATER ROPPONGIを皮切りに、京都・金沢などワンマンで初めて訪れる地域も含まれる、全国10カ所でのワンマンツアーとなっている。詳細はオフィシャルサイトにて確認しよう。

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