「ブルーロック」10月放送開始 松岡
禎丞、千葉翔也、鈴村健一、神谷浩史
ら出演決定
第1弾PV、キービジュアルも公開!
「魔性」です。不安・遠慮・弱音・虚栄・言い訳・同調圧力といった自分の動きを鈍らせる足枷や、自分の中で暴れるもどかしさや、凪いでしまう虚しさを、目の前のキャラクター達がストイックな「エゴ」でぶち抜く。「ALL FOR ONE(唯一人になるために全てを喰らえ)」……なんて刺激的で腹の底の炎を燃え滾らせてくれるのだろうと読んでいて思います。
蠱毒の壺とでも言うべきブルーロックの中において稀有な、物腰柔らかく積極的にみんなをまとめる世話好きな、あと僕は好きなんですけどネーミングセンスがちょっとダサい「チーム Z のおかん」です。そして、一次セレクションのとある局面で、チームが覚醒するためのキーキャラクターとなります。
ちょっとニュアンスを変えますが、最初の収録で「彼のエゴを貫くために徹底的にいい人でいきましょう」と監督たちと確かめ合い、収録に臨んでおります。
凄い作品だなと思いました。世界に向けての戦いでもあり、日本のストライカーとはなんなのかの意味を問う。見る人によっては「ふざけんな!」って思う人もいれば「確かに」など、様々な思いをたぎらせてくれる作品です。
たくさんの中から選別して、その種に可能性を見出す…仲良しこよしではないですからね…。でもだからこそ熱く奮い立たせてくれるモノでもあると思います。
滅茶苦茶熱い人間ですね!熱いが故に言葉がちょっと汚い部分もあるのですが(汗)でも凄い感情移入出来る人間です。言ってる事は大体間違ってないと感じますし、何より闘争本能が凄い。本能に脚が生えて動いている様な人物です(笑)
現場の熱量も震える程高く、自分の持ってるモノを全て注ぎ込んで演じさせて頂いています!賛否はあるかもしれませんが、そこは人間くさいと言うことで一つ、よろしくお願いします。
スポーツを題材にした作品は個人的にも非常に好きですが、高校などの大会が舞台や目標になる事が多いので、ストライカーだけが集まるという「ブルーロック」の設定には非常に驚きましたし、新鮮でした。どこまでも実力主義なのに、気持ちで負けたら終わりだという根性論的な部分も両立していて、サッカーをしたことがない人にも刺さり、とても奮い立つ作品だなと感じています。
今村は根明で自分の事が好き、チャラいけど嫌味がないイメージです。エゴが大事なファクターである作品ですが、仲間の良いプレーには素直にテンション上げるタイプ。サッカーのプレーに関しても独特の入り込み方でモチベーションを上げているようなので、全体的に楽しげな雰囲気を出せるように演じていきたいです。
今一番熱いサッカー作品!という印象です。設定が特殊でつい引き込まれてしまいます!と言うのも、「ブルーロック」に出てくるプレーヤーは全員ストライカーなんです。まずそこで「!?」となって目が離せませんでした。最初は上手くいかなくても、自分の才能を理解して成長していくみんなに憧れてしまいます。
我牙丸はとても野生み溢れた少年で、ご飯を素手で食べたり、字が汚かったり、何を考えているか分からないところがあるんですが...肉弾戦がめちゃくちゃ凄いんです!あのトリッキーなプレースタイルがカッコいい!そんな我牙丸を演じるときは彼の表情を大切にしました。感情が分かりづらいんですが、喜んだり、ムカついたり、悔しがったり、プレースタイルは奇抜でも実は性格はかなり素直なんですよね。僕はそんな彼の大ファンです!
“エゴい…”この一言に尽きます!
手に汗握る展開の連続に加えて、ここまで終始エゴイスト達が登場する作品を僕は今まで読んだことがなかったので、とても興奮しました。自分自身夢を追い続けているエゴイストの1人だと思っているので、胸に響く台詞やシーンに心動かされます。とても熱いです!
原作を読んでいて一番最初に演じてみたいと思ったのは成早でした。
可愛らしい見た目といたずらっ子な姿が全面に出ているのでどこかマスコット的な印象を持たれやすいかと思うのですが、これが結構苦労人なんです。ブルーロックの中でも周りの天才達に負けず、闘いもがいている姿に心打たれました。そんな彼に生意気ながら声優としての自分を重ねています。作品へのリスペクトを持ちつつ、共にこの青い監獄で世界一のストライカーを目指します。
読んですぐに、あ、これはただのサッカー漫画じゃない。と思わせる展開の連続ですぐに夢中になりました。突然始まる試験、脱落したら夢への道は閉ざされる。ブルーロックという特殊な状況に置かれた緊張感はこの作品でしか味わえないと思います。
とにかく協調性のある人だなあ、という印象でした。見た目は少しいかついですが、いざ喋ると言葉に思いやりがあり、試合中も味方を鼓舞したり、とても優しさが伝わってきます。そういった彼の素敵なところをしっかりと表現させて頂きたいと思っております!
ただのサッカー漫画ではない、ドロドロでアツアツのエゴを感じてとても刺激のある作品だなと感じました。
それぞれの想いがぶつかった先に見えるものを一緒に追いかけたくなる。そんな印象です。
良い意味でも悪い意味でもとにかくウザいという印象でした。(笑)
イガグリを演じるにあたって、「クソガキ感マシマシでお願いします」と言われたのも強く残っていて、そんなに!?(笑)と思いながら、良い塩梅のイガグリらしいウザさを探りながら演じました。
王道のサッカー漫画とはひと味違う作風に夢中になりました。この時代に攻めた内容だと思いましたが、競い合うことの本質を裸のまま伝えてくれる絵心の言葉は今こそ必要な気もしています。
吉良涼介はめちゃくちゃ優等生です。将来有望な彼が今までの価値観とは違う局面を迎えたときにどんな反応をするのかを楽しみにしていてください。
サッカーといえばチームワーク!と言うサッカー漫画の概念がひっくり返るような内容に驚きました。あとは何と言っても画の魅力です。サッカー漫画と言うと登場人物も多く複雑に感じますが、今作の「一番になる」と言うシンプルな熱がダイレクトに伝わる迫力ある画は少年漫画の王道だと感じました。
絵心甚八はマジで最悪のキャラクターだと思います。このクソ野郎が出てくるたびに選手たちの中で様々に培われていった信頼関係が打ち壊されていくんですよね。そんなキャラクターの声を僕がやるなんて…最高にゾクゾクします…!
日本サッカーへの熱い思い、誰しもが心に潜めている“エゴ”を出していく。初めてこの作品を読んだ時、衝撃過ぎて一気に引き込まれたことを覚えてい
ます。
読んでいくうちに、心も身体も熱くなってくる…!そんな作品です。
アンリちゃんは、常に真っ直ぐな人。
サッカーが好きで、誰よりも日本サッカーへの気持ちが強いと思います。
屈することなく堂々と意見する姿は私の憧れです。
私も彼女に負けないくらい強い気持ちで、現場に臨んでいきます。
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