五輪真弓、87年の名曲「Wind and Ro
ses」をアコギ1本弾き語りする貴重な
パフォーマンス映像公開

五輪真弓が、2017年のライブパフォーマンス映像をYouTubeにて初公開した。
2022年にデビュー50周年のアニバーサリーイヤーを迎えている五輪真弓。

今回公開された曲は、1987年5月21日にリリースされた15枚目のオリジナルアルバムのタイトルトラックである「Wind and Roses」。1988年の「第39回NHK紅白歌合戦」でも歌われた名曲。そして、五輪が“広島平和記念公園で感銘を受け書き上げた”と語る曲だ。

どこまでも悠然とした世界観を湛えた楽曲を、アコースティックギター一本と歌という最もミニマルでシンプルなかたちで表現する五輪真弓。女性シンガーソングライターの先駆者とも称された五輪真弓のその唯一無二の歌声と、軽やかな音色のギター演奏が相まった、素晴らしいパフォーマンスとなっている。

そして、五輪真弓デビュー50周年アニバーサリーサイトでは、5月のカレンダー待受画面プレゼントがスタートしている。すでに廃盤となっている『Wind and Roses』のジャケットがデザインされている。

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