【ワンピース】“東の海”の巨大な橋
「テキーラウルフ」建造の目的を考察
伏線の多いワンピースでは、過去に少しだけ登場したものが“実は物語のキーだった”ということがあり、純粋に物語を楽しんでいる読者にとっては昔過ぎて記憶にないようなケースも多いです。今回は情報の少ない橋の上の国「テキーラウルフ」について、掘り下げて考察します。(個人の見解です)700年建造し続けている東の海の巨大な橋「テキーラウルフ」は、“東の海”の巨大な橋の上に位置しています。現時点でわかっている情報はまだ少ないです。・“東の海”にある橋の上の国・島と島をつなぐ巨大な橋は700年前から建設が続いている・橋の工事が進むと国は移動して廃墟が残る・“天竜人”の命令で“労働者”が建設している・労働者は“世界政府への加盟を拒んだ国民”など誰がどこに行くために使うのか巨大な橋「テキーラウルフ」は天竜人が作らせている島と島をつなぐ橋です。単純に考えると、天竜人がどこかの島へ行くための橋ということになりますが、“東の海”に目的の島があるということでしょうか。“東の海”といえば、ルフィのフーシャ村があり、海賊王の息子エースが育った海です。さらに言うなら海軍の英雄ガープの故郷で、なぜか四皇の“赤髪”シャンクスが根城にしていた海なんですよね。ゴア王国に天竜人が訪問するなど、何かとエピソード多めの海ではあります。灯台下暗しということで、もしかしたらラフテルも“東の海”にあるかもしれませんね。それにしても気になるのが700年間建設し続けているところです。700年前に命令を下した天竜人はもう生きていないのではないでしょうか。もしも“不老”であれば別ですが…。バーソロミュー・くまがロビンの行先に選んだ理由2年前のシャボンティ諸島で、バーソロミュー・くまは麦わらの一味をそれぞれの能力に最適な地へ飛ばしてくれています。・ゾロ:世界一の剣士ミホークの住むクライガナ島・ウソップ:特殊な植物のいるボーイン列島・サンジ:バイタルレシピのあるカマバッカ王国・ナミ:天候を科学する空島のウェザリア・チョッパー:製薬技術の高いトリノ王国・フランキー:Drベガパンクの故郷からくり島・ブルック:テーナ・ゲーナ王国でロックスターつまりロビンには「テキーラウルフ」が最適な地だったということになります。ポーネグリフも見当たらなかった場所ですが、ちょうど革命軍と合流できました。革命軍が何を目的に「テキーラウルフ」を訪れていたのかも気になります。
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