ユリイ・カノンによるプロジェクト・
月詠み、新曲「生きるよすが」MVのテ
ィザー映像を公開 メンバー出演のY
ouTubeライブも決定

ボカロP ユリイ・カノンがメインコンポーザーとして発足させ、複数のクリエイターやデザイナーによって構成されるプロジェクト「月詠み」が、物語の第2章を1月26日デジタルシングル「生きるよすが」で開幕させる。
本日・1月24日(月)にオフィシャルYouTubeチャンネルにて、「生きるよすが」リリースに先駆けMusic Videoティザー映像が公開。ディレクター・mottoが手掛けた長い髪の少女が登場するMusic Videoの内容は、ユリイ・カノン執筆中の小説『だれかの心臓になれたなら』に登場する人物「リノ」を想起させ、物語第2章へ期待感を膨らませるものになっているとのこと。
現在YouTubeで『廻想録』と題した物語と楽曲を強く結びつける映像がYouTubeで公開されている中、さらに本日から1st mini album『欠けた心象、世のよすが』CD特典ブックレットにのみ掲載されている小説『心象録』がオフィシャルファンクラブサイト「月の裏」で無料公開(期間限定)がスタート。
1月26日の「生きるよすが」配信リリース日の21時からYouTubeオフィシャルチャンネルにて、月詠みプロジェクト「生きるよすが」レコーディングメンバーが集まり、この日限りのトークライブと共に「生きるよすが」Music Videoの初公開を行うことを発表。彼らの肉声で初めて語られる月詠みプロジェクト、「生きるよすが」の話が届けられる。

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