ウルフルズ、新曲「タタカエブリバデ
ィ」の配信リリース決定 ジャケット
・アートワークも公開

ウルフルズの新曲「タタカエブリバディ」が、1月5日(水)に配信シングルとしてリリースすることが決定。あわせて、ジャケット・アートワークも発表された。
本作は、コロナ渦において急遽リモートレコーディングされ、YouTube上に期間限定で「タタカエブリバディ(demo ver.)」として2020年から公開されていた楽曲。リスナーからリリースの要望が数多く寄せられる中、ダイハツ工業「ハイゼット」シリーズのTVCMソングに採用されたことで、正式にレコーディングを行い、今回「完成版」として配信リリースされることとなった。楽曲は、リスナーに寄り添うように優しく、しっとりと、そして力強く歌われるミディアム・チューン。コロナ禍という不安な中でも日々頑張って生きているみんなへのウルフルズからの応援歌ともいえる楽曲だ。
2022年5月にデビュー30周年を迎えるウルフルズは、アニバーサリー・イヤーのスタートを記念して、5月21日(土)に野外ワンマンライブ『ヤッサ!』を開催することが決定している。さらにセルフカバーアルバム『フル盤』(2021年12月15日発売)のリリースを記念し、稲川淳二とコラボした「フルえるような怖い話」動画、その名も“フル盤 ザ・ムービー『稲川淳二のフルえる話』”もここまで全8話が公開中。新たな怪談を聞くごとにウルフルズのメンバーにある変化が生まれてきているので、まだ未視聴の方は是非第1話からチェックしてほしい。

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