菅田琳寧ジャニーズ勢最高地点に到達
するも無念のタイムアップ!【SASUK
E2021】

全国から集まる挑戦者が巨大アスレチックに挑む『SASUKE』(TBS系)は今年で39回目。『SASUKE2021~NINJA WARRIOR~』と題して12月28日よる6時から5時間にわたって放送された。ジャニーズからは塚田僚一(A.B.C-Z)、岩本照(Snow Man)、菅田琳寧(7 MEN 侍)、安嶋秀生(少年忍者)の4人が挑戦。鍛え上げられた肉体を披露した。春日俊彰とともに『炎の体育会TV』代表として出場した菅田琳寧は、昨年初出場で1stステージをクリアした逸材。今年は「たまたまクリアした、と言われたくない」と自分を追い込み肉体改造に挑んでの挑戦だ。【1stステージ】1秒69残してクリアゼッケン20番を付けた菅田は4人のジャニーズ勢で最初に登場。「お願いしますっ!」と気合いを入れてスタート。岩本や塚田の声かけに頷きながら落ち着いて進んでいく。「ドラゴングライダー」では、ゆっくりとバーの位置を確認してから飛びつき着地。残り20秒で「そり立つ壁」にたどり着き1秒69を残して見事にクリアした。【2ndステージ】ジャニーズ最高地点で無念のタイムアップ前回リタイアした「サーモンラダー」攻略のためにトレーニングを重ねてきた菅田。今年は難なくクリアして成長を見せつけた。苦手な水泳種目「バックストリーム」もクリアしたが、最後の「ウォールリフティング」手前で無念のタイムアップ。ジャニーズ勢の最高地点に到達したものの、ゴールにたどり着くことはできなかった。「前回は岩本が並走して声がけしてくれたから1stステージをクリアできた」と言う菅田。今年はジャニーズの仲間をはじめ、多くの挑戦者とともに走り応援した。「SASUKEファミリー」の一員として存在感を増した菅田琳寧。次回の挑戦も楽しみになった。

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