原田郁子 & 寺尾紗穂、イイダ傘店
× spoken words projectの受注会へ
共作曲「傘の向こう」書き下ろし
本楽曲は、店舗を持たず手作りでオーダーメイドの傘を制作する「イイダ傘店」とファッション・ブランド〈spoken words project〉がコラボレーションした傘の受注会のために公開されたもの。受注会はオンラインで開催され、自宅でも楽しんでもらえる特別企画として、原田郁子(クラムボン)と寺尾紗穂が傘から連想した本楽曲を書き下ろした。傘と服と音と映像で伝える受注会のため、映像作品として公開されている。
【原田郁子 コメント(一部抜粋)】
寺尾さんから歌詞が届いた。そのまま鍵盤の前に座るとイントロのピアノ、冒頭のメロディが出てくる。寺尾さんに送ると続きが、続きを送るとまた続きが届き、それぞれの部屋から手紙を送りあうみたいにして、あっというまに歌ができた。二人で歌とピアノ、コーラスを交互に重ねて行くと、閉じたり、開いたり、陰ったり、光ったり。不思議な陰影が生まれた。来年の梅雨明けはどんなかな。その頃には行きたいところへ出かけられるかな。すこし先に楽しみを描いて。手を翳す。
【寺尾紗穂 コメント(一部抜粋)】
打たれ強い方だと思っていたけれど、いつのまにかしんどさに飲み込まれていた春。
そこから抜け出さないと、というようなタイミングで郁子さんとの共作のお話をもらいました。
パッチワークのように音源をやりとりしながら、後半の輝くようなピアノが郁子さんから返ってきたとき、この歌はお守りのようなものになる、と確信しました。
私にとっても、おそらく誰かにとっても。
■ イイダ傘店 × spoken words project コラボレーション詳細(http://iida-kasaten.jp/archives/6347)
■ イイダ傘店 オフィシャル・サイト(http://www.iida-kasaten.jp)
■ spoken words project オフィシャル・サイト(https://spokenwordsproject.com/)
そこから抜け出さないと、というようなタイミングで郁子さんとの共作のお話をもらいました。
パッチワークのように音源をやりとりしながら、後半の輝くようなピアノが郁子さんから返ってきたとき、この歌はお守りのようなものになる、と確信しました。
私にとっても、おそらく誰かにとっても。
■ イイダ傘店 × spoken words project コラボレーション詳細(http://iida-kasaten.jp/archives/6347)
■ イイダ傘店 オフィシャル・サイト(http://www.iida-kasaten.jp)
■ spoken words project オフィシャル・サイト(https://spokenwordsproject.com/)
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