FOMARE、
コロナ禍のライブハウスに捧げた
インディーズ期最後の曲
「愛する人」を配信リリース

small indies table所属、群馬高崎発。ソニー・ミュージックレーベルズ内新レーベル『Threethums』（スリーサムズ）よりメジャー1st EP『Grey』をリリースした注目のスリーピースバンド・FOMARE。

"失恋した人は絶対泣いちゃう曲"として2020年リリースのバラード「長い髪」がSNSで拡散され、ストリーミングチャートを賑わせている彼らが、コロナ禍のライブハウスに捧げたインディーズ期最後の曲「愛する人」を6月25日（金）より配信スタートすることを発表した。

5月末に緊急公開されたMVでは、地元群馬を舞台にメンバーがゆかりのある地を巡り、それぞれの"愛する人"たちから手書きの歌詞と写真を収集。それらにSNSでの呼びかけに応えてリスナーから寄せられた1,000枚を超える素材を加えて構成された、ライブハウス、そしてFOMAREに携わるすべての人々に向けた愛に溢れる映像作品となっていた。

10万回再生を突破し、ファンの間で新たな彼らのライブアンセムとなりつつある中、待望のデジタル配信がいよいよ解禁となる。

「長い髪」の話題を受け、依然ライブ活動が滞る2021年にも一際注目を集めるFOMAREから、ますます目が離せない。