日本コロムビア、
総勢41組の所属アーティストが
“ウソみたいだけど叶えたい夢”を
Instagramで一斉公開

『colutte』

創立110周年迎えた日本コロムビアが、デジタルプロモーションの企画立案・施策実行の検証を専門的に行うことを目的として2020年11月に立ち上げた『colutte』(読み:コロット)より新たな取り組みが公開された。

公式Instagramアカウントでは、日本コロムビアのアーティストやインフルエンサー総勢41組が “ウソみたいだけど叶えてみたい大きな夢” をテーマに各々が筆を走らせた “アーティストDream投稿” が一斉に公開されている。この取り組みは、「4月1日に笑いを誘うジョークではなく、企業や個人が叶えたい「夢」を発信するプロジェクト「April Dream」」に賛同する形で株式会社PR TIMESと仕掛けた取り組みであり、“夢を口にすること”で生まれる前向きな力をアーティスト・インフルエンサーを通して世に届けることを目的に実施されたプロジェクトとなっている。Instagramの投稿にはアーティスト自身の夢だけではなく、アーティストが選んだ“夢”にまつわる自身の楽曲もあわせて紹介されているのでこちらもチェックしたい。

なお、今回の『colutte』の取り組みと同タイミングで、日本コロムビアのマスコットキャラクター・コロちゃん(5歳)が満を持して“日本コロムビア宣伝部長“に就任することになった。晴れて、コロムビア宣伝部長になったコロちゃんもこの取り組みに感化され、自身の叶えたい夢と共に「なかまのみんなといっしょにお菓子をおなかいっぱいたべたい。みんながたのしいのが1ばん大じ!」と就任コメントを寄せている。

これからも公式Instagramではユーザーからの企画募集なども積極的に行っていく予定とのことなので、この機会にオフィシャルアカウントをチェックしてみよう。

【『colutte』について】

110年という長き歴史に渡り、J-POPからアニメ・演歌・ロック・クラシック・キッズコンテンツなど、様々音楽を世に送り出してきた日本コロムビアだからこそできる、幅広い音楽の楽しみ方を、デジタルを通して発信していくプロジェクト。ラボの名称である「colutte」は「日本コロムビア」の「コロ」と絵画の際に絵具を混合するために使用する「パレット」を掛け合わせて発案された造語。「“コロッと”出てくるアーティストのふとした一面をピックアップしたい」という想いも込められている。既存のプロモーション・キャンペーン・SNSなどの施策にとらわれず、「これからのストリーミング時代における全く新しいプロモーション企画」で自社コンテンツを発信し、新人アーティストも積極的に取り上げていく。

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