Snowk、最新曲「Under The Moon」MV
公開 J.LAMOTTA すずめがダンスを披

SnowkとJ.LAMOTTA すずめが11月11日(水)にリリースしたコラボ曲「Under The Moon」のMVが公開された。
Snowkは雪国生まれのDJ/プロデューサー・Yutaka Takanamiと、Fuminori Kagajoによる2人組の音楽プロジェクト。フランス・パリの〈Kitsuné Mu-sique〉からの作品リリースや、『Kitsuné Musique Best Tracks 2019』への選出、フランス人プロデューサー・Nudeとマレーシアのシンガー・Froyaと手がけた「Not Yours」のストリーミング・ヒット、コペンハーゲンのレーベル〈disco:wax〉傘下の〈One Seven Music〉からのリリースなど、この1年間で海外を中心に大きな注目を集めている。

Snowk

今作「Under The Moon」は、イスラエル・テルアビブ出身、現在はドイツ・ベルリンを拠点に活動する新世代ソウル・シンガー、J.LAMOTTA すずめとのコラボ曲。アシッドジャズの雰囲気を感じさせつつも現代的なR&Bが融合した楽曲に仕上がっている。

MVはNoa Bironが監督、編集を務め、J.LAMOTTA すずめ本人も登場。軽快にダンスを披露する様が収められている。

【J.LAMOTTA すずめ コメント】

●About this collaboration from J.LAMOTTA すずめ

テルアビブ、東京、ベルリンを繋ぎならがら、数ヶ月前からスタートした楽曲「Under the Moon」。

J.LAMOTTA すずめ のシングル「Can’t Refuse」が、J-WAVEのHot100チャートで5位になって以来、日本のファンやプロデューサーからの温かいフィードバックや問い合わせが増えてきました。
このような特別なつながりがあることに感謝していますし、これからが始まりだといつも感じています。
昨年の夏、私は日本の人たちとのプロジェクトを中心に進めてきましたがSnowkとのコラボレーションもその一つでした。 

最初にSnowkのビートを聴いた時には、自然と床でリズムを取っていました。
ハーモニーは洗練されているが、全体にシンプルでカラフルなサウンドで、それがとても好きだった。トラックはJAZZYでありながら、同時に現代的なアティチュードを持っていました。

その上でいくつかのアイデアを歌い始めたら、世界が広がりました。
歌詞は比較的すぐに出てきて、メロディーが流れ出てきて、私はいつの間にか踊っていた。
そういう自由さがあってコラボレーションするのは簡単でした。

Snowkとは直接会うことはなかったんですけど、遠く離れたところからお互いの信頼関係でメールとオンラインのやりとりを重ねてやってきて素晴らしいプロジェクトとなりました。

Snowkにミュージック・ビデオを作ることについてどう思うかと相談された時、真っ先に頭に浮かんだのはダンスでした。ずっと前からやりたいと思っていた事なのだけどダンサーと一緒に仕事をするのは初めてで興奮しました。

幸運にもCOVIDの時期にたまたまテルアビブにいた上海在住の振付師Karin Uziyahooと一緒に仕事をする機会に恵まれました。

それから数週間後、第二の故郷ベルリンを訪れていた時に、南アフリカの写真家ガブリエラ・アチャディーニャと一緒に作品を手がけました。

ガブリエラは「Brand New Choice」という楽曲で一緒に仕事をした素晴らしい写真家です。

このプロジェクトには、本当に様々な場所から多くのアーティストが参加していましたが、このような交流を続けていくことは、特にこのような時には刺激的な体験でありました。


【リリース情報】

Snowk & J.LAMOTTA すずめ 『Under The Moon』

Release Date:2020.11.11 (Wed.)
Label:Namy& Records
Tracklist:
01. Under The Moon

■Snowk: Twitter(https://twitter.com/Snowk_official) / Instagram(https://www.instagram.com/snowk__/)

■ J.Lamotta すずめ オフィシャル・サイト(http://www.jlamotta.de/)

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