世界の代表選手が出場!『日本女子ソ
フトボールリーグ決勝トーナメント』
でリーグ戦上位5チームが激突

日本女子ソフトボールリーグの頂点を決める『第53回日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント』が、11月7日(土)、8日(日)の2日間に渡り、パロマ瑞穂野球場(愛知県)にて開催される。
例年はリーグ戦上位4チームにより争われてきたこの大会。今年は首位打者・打点王の2冠に輝いた山崎早紀、その山崎と打点王を分け合った古澤春菜を擁し、高い攻撃力を誇るトヨタ自動車レッドテリアーズが、リーグ戦1位で出場。さらに、長年エースとして日本代表に君臨する上野由岐子が牽引するビックカメラ高崎BEE QUEEN(リーグ戦2位)、Honda Reverta(リーグ戦3位)、豊田自動織機シャイニングベガ(リーグ戦4位)、デンソーブライトペガサス(リーグ戦5位)の5チームが、“女子ソフト日本一”の栄光を目指してしのぎを削る。
ページシステムで行われる決勝トーナメント
各試合にはスペシャルゲストが来場。7日の第2試合には元中日ドラゴンズの森野将彦氏が、8日の3位決定戦には横浜ベイスターズなどで活躍した高木豊氏が登場し、トークショーやファーストピッチセレモニーを行う。
森野将彦氏
高木豊氏
さらに、8日の決勝戦では、SKE48の野島樺乃がファーストピッチセレモニーと国家独唱を担当。地元・名古屋のファンが詰め掛ける会場を盛り上げる。
野島樺乃(SKE48)
アメリカ、メキシコといった世界の強豪国の中心選手や、東京五輪で金メダルを狙う日本代表候補選手が多数出場するこの大会。日本のソフトボールファンのみならず、世界から注目される試合となりそうだ。

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