ネプチューンの堀内健が出演、どぶろ
っくが歌唱 『ドブ恋+エグ女(♀→
♂)』無観客生配信の上演が決定

2020年11月13日(金)~11月15日(日)に『ドブ恋+エグ女(♀→♂)』が無観客生配信されることが決定した。
『ドブ恋』は、ドブのように匂い立つドロドロとした濃密な人間臭い男と女の恋愛物語。実際にあったドブの様な恋愛の話を10~12話のオムニバス作で描き、2012年の初公演から年に2回のペースで公演を行い、18歳未満は入場を禁止するなどして話題を呼んだ舞台だ。2016年には、いとうあさこ、鳥居みゆきなどテレビで活躍中の芸人をキャストに迎え上演。2017年からは、東京公演だけでなく福岡公演も行い、のべ約2万人の観客を動員した。2018年、2020年には、テレビ西日本でドラマ化された。今回、舞台『ドブ恋』として、初めて無観客生配信公演される。
そして『エグ女』は、2014年にスタートしたシリーズで、実際にあった女性の内面に迫った物語をオムニバス形式で上演した作品。登場人物は全員女性。女優だけで演じる本物語は、 80キャパという小さな劇場で上演されたにも関わらず2017年2月の第4回目の公演までに、およそ8000人近い観客を動員。さらに、2018年、2019年には、TBSラジオとタッグを組み、シブゲキ上演された。そして、2020年秋、女性たちのリアルな姿を描いた本作を、男性キャストたちが、女性になりきり演じるという新たなカタチの『エグ女』に挑戦する。今回、その舞台を無観客生配信公演で行う。
堀内健(ネプチューン
『ドブ恋』にはネプチューンの堀内健(※13日のみ)が出演、また、どぶろっくが歌唱を担当。また、『エグ女』は男性が女性になりきり演じるという新たなカタチの公演になり、出演者は後日発表となる。なお、本公演は、生配信に加え、1週間のアーカイブ配信も予定となっている。
【『ドブ恋』あらすじ】
とある、アパート。お世辞にもきれいとは言えないアパート。そこに男と女が集う。日本の底辺を生きる人間。 国民年金? 払ったこと無い。国民健康保険? 弟のを使う。ゴミ?分別するわけないじゃん。この物語は、日本の足を引っ張る(グイグイ)ドブの様な連中の、 ドブの様な恋を描いた物語。ドブだって月を映すノダ。だからたまにはドブにハート浮かべてもいいじゃない。だって人間だもの。あいつもきっとそういうよ。実際にあった“ドブのような”恋愛話をオムニバス形式で描いていきます。
【『エグ女』あらすじ】
女子ってさ〜 肌柔くてさ〜 髪綺麗でさ〜 おっぱいまん丸でさ〜 ほんでさ〜 ほんでさ〜 すっげえエグいイキモンだよね〜〜
これは、ほぼ実際にあったエグい女たちの物語……
今回この物語を、男性のみで演じます!

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