ロサンゼルスを拠点に世界で活動する
コンテンポラリー・ジャズ・ピアニス
ト松居慶子の帰国公演が決定

2020年12月4日(金)、5日(土)ブルーノート東京にて、コンテンポラリー・ジャズ・ピアニスト松居慶子の帰国公演が決定した。
松居は昨年2019年2月22日、日米同時リリースされた全米リリース28枚目となるアルバム『Echo』が2月28日付の米ビルボード・コンテンポラリージャズ・チャートでは1位にランクイン、日本人初となる3度目の首位を獲得した。また、収録曲「Spirit Dance」が全米Billboard ラジオ SMOOTH JAZZ NATIONAL AIR PLAYチャートに2週連続で1位にチャートイン、さらに発売から半年経った8月31日付の同チャートでは「Moon Over Gotham」が同一作品から2曲目となる首位を獲得するなど、長きに渡って全米の多くの人に聴かれた作品が、米ビルボード・コンテンポラリージャズアルバム・年間チャートで5位にランクインと称賛された。
2020年1月13日(月・祝)には東京・よみうり大手町ホールにて、ピアノソロライブが開催。その後、コロナ禍の情勢によりライブの数が減る中、親愛なるミュージシャンから声をかけられたリモート配信ライブは絶賛された。
今回の松居慶子の帰国公演は、国内プレイヤーを迎えて本間将人(sax)、山口周平(g)、笹井BJ克彦(b)、FUYU(ds)といった個性派プレイヤーが参加する。

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