コンテンポラリーダンス振付家・山本
裕が描く新作ダンス公演『Night Par
ade』の上演が決定

2020年11月4日(水)、5日(木) 座・高円寺2において、文化庁芸術祭参加公演 山本裕ダンス公演『Night Parade』が開催される。
新作『Night Parade』は、暗闇から生まれる幻想と現実の世界を描いたダンス作品。 国内外で活躍する素晴らしいダンサー達とサクソフォンのコラボレーションで上演される。
今回は会場に行くことができない人のために、11月13日(金)~19日(木)の期間に視聴可能となるイープラスStreaming+での配信も決定している。
山本裕プロフィール
振付家、ダンサー。現代舞踊協会制定新人賞、ダンスプラン賞、埼玉全国舞踊コンクール第1位、チェコのNew Prague Dance Festivalにてダンスシアター賞など多数受賞。文化庁新進芸術家海外研修員制度でオランダのスカピーノバレエ団に1年間留学。シャープなテクニックと独創的な振付には定評があり、ヨーロッパやアジアのフェスティバルより招待、ゲスト出演している。
国内では江戸東京博物館スカイツリー完成記念特別公演、福岡ダンスフリンジフェスティバル、瀬戸内国際芸術祭、六本木アートナイトなどの振付家に選出。都民芸術フェスティバルの振付家に2年連続選出され、その舞台はJ:COMチャンネルにて放映された。さわかみオペラ芸術振興財団ジャパンオペラフェスティバル「椿姫」では振付を担当し、ボローニャ歌劇場フィルハーモニーや演出家のアレッシオ・ピツェックとの共演を果たす。世界的アーティスト“AmPm”のMVにソロ出演するなど、常に様々なジャンルとのコラボレート、そして幅広い活躍を見せている。2019年オン・ステージ新聞の新人振付家ベストに選出。

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