Netflixアニメ「ドラゴンズドグマ」
に中村悠一、水樹奈々、沢城みゆきら
出演

吹替え版予告映像も公開!

吹替え版予告映像も公開!(c)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. Netflixのオリジナルアニメシリーズ「ドラゴンズドグマ」の日本語吹き替えキャストが発表され、最新の予告映像も公開された。主人公のイーサン役を中村悠一、ポーン(従者)のハンナ役を水樹奈々が演じ、そのほか沢城みゆき、三瓶由布子、三森すずこ、菅生隆之が出演する。
 同作は、カプコンの人気ゲームの映像化。ドラゴンに心臓を奪われた主人公イーサンが“覚者(かくしゃ)”としてよみがえり、七つの大罪をなぞらえたモンスターと戦いながらドラゴンに挑む壮大な旅が描かれる。監督を須貝真也、アニメーション制作をサブリメイションが担当し、セルルックCGアニメとして制作される。全7話。
 イーサン役の中村は「ゲーム時にポーンのボイスで参加していたのでポーン役かな? と思っていたのでまさかの覚者で驚きました」と述べ、Netflixで190カ国へ配信される本作について「ゲーム本編の持つダークファンタジー感をより深く、エグく表現していると感じました。ショッキングなシーンは多くありますが、それでも考えさせられる物語はゲームプレイの有無に関わらず楽しめると思います」と作品の見どころを語っている。またハンナ役の水樹は、「1話1話、まさに心臓を抉られるような出来事に立ち向かうイーサンたちの旅の先に何が待っているのか、ぜひ見届けてください!」と呼びかけている。
 なお、そのほかのキャストの役どころは、イーサンの妻のオリビアを沢城、イーサンの隣の家に住む少年・ルイを三瓶、サイクロプスに生贄としてささげられる少女・サライを三森、イーサンの心臓を奪ったドラゴンを菅生が担当する。
 「ドラゴンズドグマ」は、9月17日からNetflixで全世界独占配信される。