久保帯人の「BURN THE WITCH」10月2
日から上映&世界配信 土屋神葉らの
出演も明らかに

(c)久保帯人/集英社・「BURN THE WITCH」製作委員会 久保帯人氏の新作漫画を原作とする劇場中編アニメーション「BURN THE WITCH(バーン・ザ・ウィッチ)」が、10月2日から東京・新宿ピカデリーほか全国35館で2週間限定上映されることが決まった。さらに、同日から日本国内ではAmazon Prime VideoとひかりTV、北中南米、欧州、オセアニア、中東、アフリカではCrunchyrollで配信も開始する。
 同作は、2018年の「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)創刊50周年記念号に掲載された読み切りのバトルアクション漫画。8月24日発売の「週刊少年ジャンプ」38号からは読み切り版を前日譚として4話構成のシリーズ連載も行われている。普通の人は見ることのできない“異形の存在”ドラゴンが存在するロンドンを舞台に、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」の保護官ニニー・スパンコール(CV:田野アサミ)と、新橋のえる(山田唯菜)の魔女コンビの活躍を描く。
 あわせて、本プロモーションビデオ第1弾も公開。ニニーとのえる、複数のドラゴン、のえるが銃で技を放つ姿などが描かれているほか、新たなキャラクターも登場。バルゴ・パークスを土屋神葉、チーフを平田広明、オスシちゃんを引坂理絵が演じることも明らかとなった。

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