AK-69、アルバム『LIVE : live』が
iTunes総合アルバムランキングで
1位を獲得！ 収録曲のMV公開

世界的ヒップホップ名門レーベル“Def Jam Recordings”からのサード・アルバムにして最新アルバム『LIVE : live』（読み：ライブリブ）が、 8月2日より先行配信がスタートした。早速iTunes ヒップホップ/ラップ・アルバムで1位を獲得するだけでなく、総合アルバム・ランキングでも1位を獲得している。このアルバムは先行配信曲である「Bussin’ feat.¥ellow Bucks」のiTunes、ヒップホップ/ラップ・シングル＆総合ミュージック・ビデオ、 ヒップホップ/ラップ・ミュージック・ビデオで1位、 また、「If I Die feat. ZORN」のiTunesヒップホップ/ ラップ・ミュージック・ビデオ/ランキングとあわせ、堂々の6冠を獲得したことになる。

同曲は、AK-69が2007年にリリースした大ヒット曲「Ding Ding Dong〜心の鐘」をサンプリングしており、 同じホームである東海エリアから、注目ラッパー¥ellow Bucksと、盟友であり日本を代表するプロデューサーDJ RYOWが参加。本質が問われる時代だからこそAK-69の真骨頂である「LIVE」（ライブ）と生きることを表す「live」（リブ）をコンセプトとして 命名した渾身のアルバム『LIVE : live』。活動初期を彷彿とさせるフロウから最新フロウ、そしてシンガーとして歌う変幻自在のAK-69そのものが収録されており、挑戦する者を 鼓舞する楽曲、女性をテーマにした楽曲、持つべき者になってからの覇道の楽曲、そして自身の死について初めて歌った楽曲など、波乱万丈な人生の起承転結を表す重厚かつリアルなアルバムとなっている。

アルバムに収録されている、最重要トラックの一曲である「If I Die feat. ZORN」のMVも公開！　同曲は2パックやノトーリアス・B.I.G.など夭逝したレジェンド・ラッパーらが取り上げてきた死生観をテーマに臨んだヘヴィ・チューン。現在最も勢いのあるラッパーのひとり、ZORNをフィーチャーしていることも話題なこの曲“再起を賭けた1%の/ 嵐に負けた難破船でも/ 激しい時化にあげろよ碇”というまさにAK-69のパンチ・ラインが繰り出される新たなアンセムとなること必至だ。

そして、8月28日（金）21時からは、名古屋城からの収録ライブ『LIVE:live from Nagoya』をテレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA」の『ABEMA PPV』で独占配信することを発表。ゲストアーティストには、ZORN, R-指定, SWAY, IO, MC TYSON, \ellow Bucksなど、いまの日本のHIPHOPシーンを背負う重要メンバーが参戦、盟友DJ RYOWが後ろを支え、地元名古屋市協力のもと重要文化財 “名古屋城”を背負ったAK-69が、まさにHIPHOPキングの名にふさわしい空前の規模のライブが展開される。

AK-69は、生配信ではなく収録ライブを選んだ理由について“HIP HOPシーンのトップに立っている人間として、今回の名古屋城ライブでは“リアルなライヴの代替品”じゃなくて“映像配信だからこそできる表現”というのをしっかり提示したいと考えています。俺は音質、カット割りやエフェクト、CG演出など、こだわった表現をちゃんと形にしたい”と説明。“誰も見た事の無い絵と、今だからこそ伝えたいメッセージをエンターテイナーとして皆に届けて、新しい驚きや感動を与えたいですね”と意気込みを語っている。革新的なライブになること間違いない8月28日（金）21時『LIVE:live from Nagoya』視聴チケットは、「ABEMA PPV」番組ページにて発売中！

なお、配信リリースが開始する8月2日（土）の深夜0時以降からピークタイムにかけて、『LIVE : live』発売を記念し、日本各地のクラブをリモートライブでジャック。AK-69自身のスタジオから各地のクラブごとに全11パターンのライブ映像を収録し、各クラブ内の大型ビジョンでライブ映像が放映され、来場者へのサプライズとして会場を沸かせた。