odolが新曲「小さなことをひとつ」の
リリックビデオを公開 ワンマンの振
替日程も発表に
odolが、本日・6月24日にリリースしたDigital EP『WEFT』より、リード曲「小さなことをひとつ」のリリックビデオを公開した。映像は、『WEFT』のジャケットデザインを担当した写真家・濱田英明氏がディレクションを手掛けている。
また本日21:00より、odolのYouTubeチャンネルにて、EPのリリースを記念した、メンバー全員が参加するトーク生配信を実施するほか、odolが7月に東京と大阪で予定していたワンマンライブ『individuals』の振替公演が、12月に同会場にて開催されることが決定した。
【濱田英明氏コメント】
odolが紡ぎ出す音に惹かれる理由をずっと考えていました。『WEFT』をお手伝いする過程で気づいたことがあります。それは彼らが、小さなものに対する眼差しとその距離感を時間で捉えようとしているということでした。たとえば「瞬間」の“伸びた髪を切るように”や「小さなことをひとつ」の“夕闇が君の影と混ざる頃”という歌詞にあらわれる時間の流れは、言葉ではなく現象の描写によって示されています。わたしたちは日常に潜む小さな変化によって時間の流れを感じているのだとわかります。その感覚は、メロディ、コード、サウンドメイクのひとつひとつの要素が織り重なり、odolという空間としてひろがっているのです。このアプローチは、まさしく写真であり、映像のそれと同じだと気づき膝を打ちました。今回のリリックビデオは、身の回りの小さくてやさしいものばかりを<時間が見える写真>として織り上げました。ぜひご覧ください。
odolが紡ぎ出す音に惹かれる理由をずっと考えていました。『WEFT』をお手伝いする過程で気づいたことがあります。それは彼らが、小さなものに対する眼差しとその距離感を時間で捉えようとしているということでした。たとえば「瞬間」の“伸びた髪を切るように”や「小さなことをひとつ」の“夕闇が君の影と混ざる頃”という歌詞にあらわれる時間の流れは、言葉ではなく現象の描写によって示されています。わたしたちは日常に潜む小さな変化によって時間の流れを感じているのだとわかります。その感覚は、メロディ、コード、サウンドメイクのひとつひとつの要素が織り重なり、odolという空間としてひろがっているのです。このアプローチは、まさしく写真であり、映像のそれと同じだと気づき膝を打ちました。今回のリリックビデオは、身の回りの小さくてやさしいものばかりを<時間が見える写真>として織り上げました。ぜひご覧ください。
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