「ライブ・ビューイング フェス2020
-Act Call-」 開催日と第一週作品
ラインナップを発表

ライブ・ビューイングの新たな時代への変容の第一歩として開催される、新映像デリバリープロジェクト「ライブ・ビューイング フェス2020 -Act Call-」。本プロジェクトのひとつである‟FILM FES”の開催日と、第一週作品ラインナップが発表された。
‟FILM FES“は、これまでにライブ・ビューイングを実施したアーカイブ映像や、劇場公開された映像作品など、ジャンルレスのエンターテインメントコンテンツを、映画館やインターネット配信で再び視聴できる上映企画。開催日程は2020年7月3日(金)から7月23日(木・祝)まで、週ごとに作品を変え、3週間にわたり行われる。
開催初週の7月3日(金)~7月9日(木)第一週ラインナップとして配信上映される作品は、今年でメジャーデビュー50周年を迎える忌野清志郎の珠玉ライブ映像で構成される『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM #1 入門編』、尾崎豊のデビュー当時から二十代前半の圧巻のライブ映像と貴重な映像記録で構成された『尾崎豊を探して』、坂本龍一がニューヨーク パーク・アベニュー・アーモリーで行った幻の限定ライブを収録した『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』、2019年に宮本亜門演出、髙橋大輔主演で開催された、氷上の舞台『氷艶 hyoen2019-月光かりの如く-』、東京03✕三代目J SOUL BROTHERS山下健二郎✕山本舞香主演の舞台『漫画みたいにいかない。』の全5作品。
一度鑑賞した方も、初めて観る方も作品の感動を再び味わうことができる、貴重な機会を見逃さないでおこう。
【<LV FES.>第一週ラインナップ作品(五十音順)】
■『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM #1入門編』(2015年2月全国公開作品)
■『尾崎豊を探して』(2020年1月全国公開作品)
■『坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK: async』(2017年11月プレミア上映 2018年1月全国公開作品)
■『氷艶 hyoen2019-月光かりの如く-』(2019年7月公演)
■舞台『漫画みたいにいかない。』(2018年4月7日(土)17:30公演)