安里勇哉、百名ヒロキ、鷹松宏一ら出
演で舞台『Three Rage』のアナザース
トーリーをリモートで制作

舞台『Three Rage』のアナザーストーリーである、『Three Rage 1.5 −bond of the screen−』(スリーレイジ イッテンゴ ボンドオブザスクリーン)を完全リモートで制作したことが発表された。
2019年夏に第一弾を上演し、好評を博した舞台『Three Rage』。オリジナル作品となる本舞台は、喧嘩や抗争に明け暮れる青春を過ごし、卒業後それぞれの道へ進んだ男達の生き様を描くアウトサイダー物語だ。5月には第二弾の上演が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて全公演の中止が決定していた。
本作は第一弾と第二弾の間の出来事を描かれており、安里勇哉(TOKYO流星群)、百名ヒロキ、鷹松宏一のほか、ケビン、横尾瑠尉、服部整治(SPIRAL CHARIOTS)、中太佑が出演し、原案・演出を武藤淳(TBS SPARKLE)、脚本を服部整治が務める。
前崎京介 役:安里勇哉(TOKYO流星群)
佐島礼 役:百名ヒロキ
矢口半次郎 役:鷹松宏一
刈谷亜樹 役:ケビン
吉井寛治 役:横尾瑠尉
倉田清史郎 役:服部整治
池内道夫 役:中太佑

なお、有料配信の詳細及び配信開始日時は、決定次第Three Rage公式サイトなどでアナウンスされる。
<イントロダクション>
中学では喧嘩の強さから「3強」として名を馳せた、前崎京介、佐島礼、矢口半次郎。 卒業後、半次郎は喧嘩チームを立ち上げるが解散、今は工務店で働き、礼は高校ボクシング、京介はバンド活動と各々の道を進んだ。 しかし今の世相が3人の生活にもふりかかる。 学校も部活も休みになった礼、ライブが中止になった京介。 更に京介は歌が歌えなくなってしまう。 そんな中で、携帯やパソコンの画面のやりとりで力を与え合う3人。 Three Rage1と2の狭間。これは絆を繋ぐ沢山の画面のストーリー。

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