槇原敬之容疑者、覚せい剤で2度目逮
捕 落胆の声「残念」

 歌手・槇原敬之容疑者(50)が覚せい剤を所持していたなどとして警視庁に逮捕されたことが13日、各紙の報道で明らかになった。槇原の所属事務所は公式サイトで謝罪文を掲載した。

 報道によれば、槇原容疑者は都内のマンションで覚せい剤を含む粉末を所持していたとして覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された。

 所属事務所は公式サイトサイトを更新。「この様な事態が生じましたことは、たいへん遺憾なことでございます。関係各所の皆様、ファンの皆様へご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。

 続けて「現在、詳細な事実確認を行っておりますが、警察において取り調べ中のため、その状況の進捗を待っているところでございます。この事態を真摯に受け止め、多大なるご迷惑をおかけしております関係各位の皆様へ対応させていただく所存でございます」。

 改めて「関係者の皆様、ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 槇原容疑者は1999年8月にも覚せい剤取締法違反の疑いで警視庁に逮捕され、その後、懲役1年6月、執行猶予3年の判決が言い渡されていた。

 今回の報道を受けて、ネットでは「ショック」「残念」「悲しい」と落胆のコメントが上がっている。

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