「映像研には手を出すな!」現実と“
最強の世界”が入り乱れるボイス入り
のPV第3弾公開

(c)2020 大童澄瞳・小学館/「映像研」製作委員会 「夜明け告げるルーのうた」の湯浅政明監督が手がける5年ぶりのテレビアニメ「映像研には手を出すな!」からプロモーションビデオ第3弾が公開された。
主人公・浅草みどり(CV:伊藤沙莉)の「こんな感じのアニメになるぞ! どうよ!!」という宣言からはじまる映像は、浅草たち「映像研」の出会いと日常や、彼女たちが考えるアニメの世界がボイス入りで描かれる。緻密に表現された現実世界と、ラフスケッチ調の“最強の世界”は、それぞれ異なるタッチで描き分けられており、発表済みのキービジュアルで浅草が身に着けている巨大なプロペラがテイクオフするシーンも収録。ラップユニット「chelmico」が歌うオープニング主題歌「Easy Breezy」も聴くことができる。
 同作は「アニメーションは設定が命」と考えるアニメ好きの高校1年生・浅草、現実主義者でプロデューサー気質の金森さやか(田村睦心)、アニメーター志望のカリスマ読者モデル・水崎ツバメ(松岡美里)が、映像研を設立し、脳内で思い描く“最強の世界”を表現するべく奮闘する姿を描く。大童澄氏による原作漫画は「月刊!スピリッツ」(小学館刊)で連載されており、最新第5集は1月30日発売。2020年初夏には「乃木坂46」の齋藤飛鳥らの出演で実写映画化されることも決まっている。
 「映像研には手を出すな!」は、NHK総合テレビで2020年1月5日放送開始。

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