“映えスポット”が盛りだくさん!
触れて、感じて、撮って、楽しむ『O
CEAN BY NAKED 光の深海展』レポート
岡田千裕さん
本展は、デジタルで創り出された光の海に住む生き物たちと触れ合いながら、水族館や海では出会うことのできない、不思議な深海世界を冒険するデジタルアート展。一番の特徴は、自分の手で触れて、肌で感じることのできる体験型アートが楽しめること。プロジェクションマッピングや香り、音楽などの技術を通して、五感で楽しむエンターテインメントになっている。
会場内には"映え"スポットもたくさん
会場は、浅瀬から深海へ潜り、最後にはふたたび陸地へ戻る道のりを、8つのエリアで構成している。エントランスは、現実世界とOCEAN BY NAKEDの世界をつなぐゲート。扉を開いたら極彩色の深海世界へ、いざ出発!
展示エリアにて。" class="img-embed">展示エリアにて。
浅瀬の海から、いよいよ深さ6,500mの深海世界へ。<Into the Deep(イントゥ ザ ディープ)>は、深海に潜っていく様子を映像で追体験できる。
約5分半にわたるプロジェクションマッピングショーに見入っている千裕さん。
さらに横壁面に映し出された泡に触れると、15種類の生物がランダムに出現。愛らしい姿のメンダコをはじめ、「リーフィーシードラゴン」、「サナダミズヒキガニ」、「トビエイ」のレアキャラは要チェック。
展示エリアにて。" class="img-embed">展示エリアにて。
深海の旅を終えて、「魚を見て楽しむ水族館と違って、体験型の展示が多いから、友人や彼氏と来たら絶対に楽しい」と千裕さん。一番のお気に入りは、「クラゲのアートです」とにっこり。
波の間を抜けて、現実世界の陸地へ。
OCEAN BY NAKEDの世界観を持ち帰れる物販エリアも見逃せない。ウォールアートが描かれたフォトスポットでは、オリジナルのタピオカドリンクを手にして記念撮影するのがオススメ。カラフルな色合いのわたあめや、ポップコーンもお土産にぴったり。
左:レインボーわたあめ 850円(税込)右:カラフルポップコーン 2種類 各900円 (税込)
ほかにも、3階「MONOTORY(モノトリー)」のフロアでは、オリジナルトートバック作りのワークショップを開催。地下1階の「PITCH CLUB(ピッチクラブ)」でも、オリジナルドリンクの提供をしている。アソビル全館で満喫できる『OCEAN BY NAKED光の深海展』は2020年1月27日まで。デジタルが生み出した新しい海の世界へ、友人や家族を連れて遊びに行ってみてはいかがだろうか。
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