edda 3ヶ月連続リリース第2弾「ポル
ターガイスト」配信開始、ギブミ~!
トモタカとのコラボアニメ公開

シンガーソングライターのedda(エッダ)が、本日11月20日(水)に配信シングル「ポルターガイスト」をリリースした。
新進気鋭クリエイターとのコラボレーションでデジタルシングルをリリースし、短編アニメーションを公開する3ヶ月連続企画を発表しており、10月の第1弾シングル「雨の街」に続く、今作はその第2弾シングルとなる。
新曲「ポルターガイスト」は、廃墟に残されたピアノが主人公の物語で、eddaが作詞作曲を手掛けた1曲。アレンジは、これまでも「フラワーステップ」「ループ」などeddaの作品に多数参加し、YUKIいきものがかりから乃木坂46まで幅広く手掛ける音楽プロデューサー・湯浅篤が担当。廃れてしまったピアノの音色やリズムが相まって、eddaのファンタジックな詞世界が存分に感じられる作品に仕上がっている。
そして今回、コラボ短編アニメーションと配信ジャケットのイラストを手掛けたのは、イラストレーター、アニメーターとして活動する他、キャラクターデザインやグッズデザイン等も手がけるなど注目を集めるギブミ~!トモタカ。edda YouTubeオフィシャルチャンネルにて公開となった短編アニメーションでは、おもちゃ箱のような「ポルターガイスト」の世界観がキュートに表現されており、短編アニメーションの冒頭とエンディングでは、アニメーションに合わせてeddaが鼻歌でも参加している。
なお、12月リリース予定の第3弾作品については追って発表となる。
■ギブミ~!トモタカ コメント
途方に暮れる程長い期間を独りぼっちで過ごす彼女は楽しい暇潰しをたくさん知っています。
楽しかった思い出と共にどこか寂しさが見え隠れするようなおもちゃ箱のような「ポルターガイスト」の世界をお楽しみ下さい。
■edda コメント
第2弾はずっと書きたかった廃墟を舞台にした物語です。ギブミ〜!トモタカさんの過去のイラストを見て主人公の性格を決めていきました。意地っ張りで気が強くて少し寂しがりやな廃ピアノをギブミ〜!トモタカさんに擬人化していただいて、キュートな作品になったと思います。
廃墟に探索に行った気分で、ぜひご堪能ください!