桜村眞、初となるソロ楽曲「Sleepin
g Tokyo forest」の配信リリースが決
定&新曲MVも公開

和楽器バンドでは町屋(Gt/Vo)名義で活動する桜村眞が、明日8月31日(土)に自身初となるソロ楽曲「Sleeping Tokyo forest」をモルグミュージック・ギャラリーより配信リリースすることが決定した。
新曲「Sleeping Tokyo forest」は桜村眞が作詞・作曲、そして全パートのトラッキングを担当し、“飾らない100%ノンフィクションの自分”をテーマに制作されている。同時に公開されたセルフプロデュースによる独特な世界観を放つMVも必見となっている。
また、町屋として所属する和楽器バンドの約1年半ぶりの全国ツアー『和楽器バンド Japan Tour 2019 REACT-新章-』が9月1日(日)横浜・パシフィコ横浜 国立大ホールを皮切りにスタート、彼らの新序章の幕開けとなるであろうライブにもぜひ足を運んでいただきたい。

桜村眞 コメント
僕自身シンガーソングライターでありながらも、近年は他者に提供する楽曲を主に書かせていただいていました。毎回コンセプトやテーマに添った制作の中で学んだ事はとても多く、苦悩しながらも楽しんでたくさんの楽曲を生み出してきました。どんなお仕事であっても終わった時にはいつも一定の達成感があって幸せなのですが、どうしても消化しきれない部分が生まれてきてしまうのも事実です。
今回の新曲では“自分の心の声をストレートに、自分の歌で届けたい”という音楽を初期衝動のような感情を久々に表現できた気がします。そして、今後もこうしたテーマで綴ろうとしているひとつの物語が自分の中ではあって、その幾つかの僕の断片の一部として今回はこの曲を単曲配信という形で届けたいと思います。

「Sleeping Tokyo forest」

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