【サマソニ2019 東京ライブレポ】大
熱狂のステージとなったRADWIMPS

サマソニ東京2日目、1番大きなマリンステージに登場したのは、みんなが待ち焦がれていたRADWIMPS
会場はアリーナの後ろのほうまで埋まるほど、大混雑。スタンド席まで立ち見が出るほどでした。
前日にはサマーソニック大阪に出演。しかし、台風の影響で数多くのアーティストがキャンセルをする事態となっていて、RADWIMPSも出演キャンセルはしなかったものも、短縮バージョンでステージをしました。
そのことについて「大阪の方で、時間短縮ステージということだったんですけど、フラストレーションももんもんもイライラも、貯めに貯めてきてるんですけど…ここで暴れちゃおうぜ!はっちゃける準備はできてるかいのー?」と、観客に向かって叫ぶと、観客からはそれに応えるように、大歓声が上がります。
そして宣言通り、ステージ上をメンバーが暴れ倒していました。その熱気がすごくて、会場が大きく揺れてるかのようでした。
最後の曲、「天気の子」の主題歌でもある「愛にできることはまだあるかい」では、特に指示を出すこともなく観客たちが自然とスマホの灯りをつけ、陽が暮れて暗くなったマリンステージが一気に幻想的な雰囲気へと変わりました。まるで空が晴れて、星空が輝いているかのようでした。
【SET LIST】
1.NEVER EVER ENDER
2.ギミギミック
3.アイアンバイブル
4.洗脳
5.DADA
6.DARMA GRAND PRIX
7.君と羊と青
8.いいんですか?
9.愛にできることはまだあるかい

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